お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

術後の珍道中もありまして

 

さて、三日連続で記事投稿している神無ですが、今回の入院は十日だけだったのであまり書くことがないようであるようで少ないでっす。が、まあだらりらと

 

朝、傷の痛みで目が覚め、六時になってまわってきた看護師さんに採血と傷口からの血とも汁ともつかないナニカの跡をマジックで印されました。それからお湯を汲みにいってやっと一息つけてだーらだら

 

していたが、傷の痛みが結構強くなってきたのでロキソニンをもらって胃薬と一緒にごくんしておき、安静にすることに

 

その後、先生方が来られて傷を消毒したり、ガーゼを変えたり、点滴で抗生剤だのだったりがありーの、傷の経過を診る為だろうが次の外来受診日の話になり、一ヵ月後、を提案されたが、母が忙しかった筈だからともう少し先が~、と話した

 

具体的には母と要相談なので、また後日、ということにして、昼ご飯のあと、十四時くらいかな? 以前の入院でもお世話になったリハビリの方が来られたです。で、最初、あれ~? なんか前と印象違うなぁ、と思われていた様子。最初は髪の色かな?(白髪染めで明るめの茶髪になっていた)と考えられたようだが、前回入院時よりだいぶ痩せました、と言ったら「ああ!」と納得されましたね。うん、体形ってさ……

 

リハビリにちょっと病棟内の廊下を歩いて病室に戻ってはふぅ、しているとDBSのメーカーさんがいらして諸々説明してくれました。今回は充電式のやつにしてもらったので充電方法を教わって、実際にやってみて「ほほう?」って感じ?

 

ちょうどアレだ、スマホのモバイルバッテリーをごつくした感じの電池装置(?)、こいつを電池の上にかぶせておくだけでいいらしい。で、電子音が鳴るから一回ピっ! と鳴るのは位置がずれています、の合図。ピピっ! というのが連続したら充電完了の合図だそうな。へえ、シンプルだなぁ、でした

 

と、まあいろんなひとが訪ねてきたちょこっと忙しい一日でした。疲れました。ま、本当に疲れるのはその後数日の方が万倍も、でしたがそれはまた次回かその次かに

 

つづく