お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

入院生活~終~

 

さあ、いよいよ退院が近づいてきた~、というわけで今日は二日分の出来事を綴ろうかと思います

 

まず、退院前日のこと、せっかく逃げてきたのに、なんでやねんという感じに窓開けおばさんが引っ越してきて早速窓開けやがった。寒い寒い寒いっ!!

 

なんなの? 院内凍死させよう計画ですか? そして、騒音が騒音で騒音だ。最初の同室ばばあの動画視聴と「むふっ」という笑い声もキモくて鳥肌だが、窓開けおばさんのは心理的でない物理的な鳥肌が立つっつーやつですね

 

でも、翌日のこと。朝早く起きだした私。とっとと最後の荷づくりを終えてだーらだらしておりました。そうこうしているうちに母から連絡が来たので病室に「あばよ!」と別れを告げてデイルームへ。待つこと十分ほどで母到着したので退院、という運びになりました。いやぁ、いろいろあったあった。特に忍耐が必要なことがたくさんあった。なにこれ修行? ってくらいやめちくり、って感じだがこれでもう次の入院は十年後くらいに考えておけばいいな

 

その頃、果たして私はどうしているだろう? ふとそんなことを考えた一日でした

 

つづかないけど、つづく