お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

入院生活のあれやこれ――その参

 

どうも、どもども。いつも通り未明覚醒な神無です

 

今日は土日すっ飛ばして週明け月曜日の話題です

 

リハビリで

 

理学療法士のひとに訊かれたので思い返してみると、私はここ最近体がすごく反っている。反り返ってそのうち後頭部から地面にいくんじゃないか? と思うくらい

 

それもとりわけ病院の外来受診時や見知らぬ場所に行ったり、ひとに会ったりするとひどくなる。そのことを話したりして午前はあっちゅう間に過ぎ去っていったとさ

 

お待ちかねМRI検査(笑)

 

神経内科の先生に、いつもの主治医からの情報で午後に神経内科の回診があり、МRIは夕方だろう、と聞いていたので突然十三時ニ十分くらいにお呼びがかかった時は「あっひょー!?」ってな具合に驚いた

 

んで、車いすで移動し、撮影室へ。今回の技師さんは四十、五十分くらいかかると言わさったので内心「うへえ」だったがいざや! って感じに検査開始です

 

そして、ひたすらうるっさい音攻撃を喰らい続けて一時間と少々で解放され、車いすで病棟に帰るとちょうど回診の先生方がいらしていて瀕死の私を見て「いけますか~?」と、阿波弁で「大丈夫ですか?」と訊かれた時、ぶっちゃけて「天国へですか?」と訊きかけたアホな私です(笑)

 

だってホントに昇天しそうなくらいずっと過緊張で音攻撃喰らっていたので瀕死だったんだもん。この時、「またМRI画像見ておくね~」ってので去っていかれた

 

あとはなんの検査があるんだろう。アレか? もしや残りは入院中にボトックスで退院か? と思った神無だ。んで、その旨を母とLINEで駄弁っていると担当医さんが来られて神経内科で重要な検査は今日のМRIくらいなのでボトックスくらいしかあとやるのがない。と言われた。ん、入院するほどだっただろうか? と正直な私が心中でぽろ、と呟いた瞬間だった

 

そして、あとは脳神経外科の先生と会うくらいだ~、言われたのでなる~、思った

 

んで、入院の必要性にリハビリ科の治療関係があると思われる。術前術後で脳の機能に影響があるかどうかってのを見るのと、少しでも運動を、ってのが

 

ミニ脳トレテスト、結構早いね、と言われたが、比較対象がないのでいまいち実感的に「?」である。まあ、術後どうなるかはその時にわかるさ!

 

そして、十八時に夕飯を食べてだら~、としていると脳外科の先生が来られた。

 

訊けば、術前術後の比較用にビデオ撮影をするそうだ。なんでも、ジストニア患者さんに限らず、パーキンソン病のひとも治療して寛解すると、前の自分を忘れてしまうことが多いらしい。辛かった痛みなどがなくなるのだから。ある意味当然か?

 

人間誰しも辛い時の思い出は忘れたいと当然に思うと思うし

 

この日はこんなだった

 

なんて、そんなこんなで無事、一番重要な検査を終えて、いろんな先生方に会った結構濃い一日でした。明日書くのはビデオ撮影について、だと思われる。覚えている限り頑張って書きますが、ところどころ忘れ気味です。それくらい大変だったんです(汗)

 

では、今の私が体悲鳴しているので今日の記事はこのくらいにしておきます

 

また、明日の朝、体調よろしい間に書いていきます

 

つづく