お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

私のジストニア手術記~八~

 

どうも、まだまだネタは尽きませんよ~、が、さすがに一日分の出来事だけではまかない切れない日もでてきたので今日のは二日分の記事をつくっていきまっしょい!

 

祝日明けの朝一に残念

 

それは、朝一番のこと。七時すぎにコンビニにいきたいなぁ、と思っていた神無はひとまずナースステーションにいる看護師さんに訊いてみた。「コンビニっていってもいいですか?」と。この時、看護師さんは「コロナのこともあるけど、一日一回だったら」とOKしてくれた。なので、部屋に戻って寒い病棟外にでるのに支度をして再びステーション内で座り仕事をしている別の看護師さんにでかけたいので扉をオープンぷりーずしたのだが「コロナのことがあるし、外出はちょっとね。リハの帰りとかならいいけど急用?」と言いなさった。なんだ、そりゃ。そこは、返答は統一していてよ

 

そう思って、すごすごと部屋に戻ったのだった。がっくりだったですともよ

 

翌日昼、ようやくはじまってまった

 

それは、午後のこと。担当医さんと主動医さんがダブルでおいでになり、謎のちっこいなんと言えばいいやら? 正方形のチップのようなモノ? っつっていいのか、こいつとおそらくMicrosoftの薄型ラップトップを持ってこられた

 

「今日から刺激入れていきましょう」

 

とのことだったので、早速調整開始! んで、チップを胸に埋めた電池の上に当てること数秒。パソコンを開き、「どれくらいいきます?」とか相談しながら刺激開始したが、まず、これと言って変化があるほどはあげないようで、とりあえずお喋りしながら刺激の調整を行っていく先生方だが、どうやら私の脳味噌に刺さっている電極はかなりいい位置に入っているらしい。事前のMRIで狙った位置ドンピシャの箇所に入った、と例のゲロっちまった術後CTで確認していたそうな

 

オーケーがでたので

 

んで、さして体に異変もない程度で初日の刺激は終わり、今日からシャワーしていいよと言われたので早速支度してシャワー室へ向かい、頭は軽く流して体は持参のボディーソープで優しくわしゃわしゃしておいた。シャンプーはせんのか? って?

 

しないよ、そんなおっそろいこと。なにしろ私が愛用しているのはルベルというところの、まあ美容院で売られているシャンプーなんだが、私、かなり頭皮が脂性に傾いているので普通の刺激もなにもないようなのだと脂が落ちないのです

 

よって、ルベルのオレンジクールシリーズのウルトラクールシャンプーというそのシリーズの中でも最強レベルで強い清涼感マックスなものを愛用している。普通に使っていても洗いあがりに頭がひょーっ!? ってなるくらい強力なブツだ。なので万が一、滲みた時は悲惨すぎる(笑)

 

目が覚めることはまず間違いなし!(笑笑)という素晴らしくアホな自虐回避の為にシャンプーは抜糸及び抜鉤が済んでからにしよ、と完結しておいた

 

さてさて、やっと電気刺激がはじまりましたが、これは徐々に強くしていくよ、と言われたので先々を楽しみにしておくことにした。では、先に待つ神無に期待して(?)今日はこの辺りで終わっておきますかね

 

つづく