お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

じゃぶじゃぶお洗濯

 

どうも、昨日の予告通りに今日は洗濯について触れたいと思います。今日は短いです。いや、マジで

 

私が入院していた病棟の、部屋を出てすぐのところにシャワー室があり、その奥に洗濯機が三台ありました。ただ、ひとつ、左端の一台は看護師さんが使うものだそうなので使用禁止です

 

シャワー二回ででた洗濯物で一回の洗濯に充分な量でした。シャワー一回でしてもよかったのですが、なにぶん洗濯機も乾燥機も有料なのである程度量があったがいいと思ったのです

 

それに病室内は暖房ガンガンだったので湿ったまま放置でアレな悲劇、というのがなかったので、よしとしていざ、洗濯です

 

ただ、この手の病院などに置いてあるコインランドリーなるものを私は人生で一回も使ったことがなかったので入念に説明を読んでいるとお隣に乾燥するものを抱えたおば様がいらして親切に使い方をざっくり教えてくれました

 

それを元にまず、硬貨(百円玉)を一枚投入。で、洗濯槽洗浄シャワーなるボタンを押して一応綺麗にしたことにしてから洗濯物と洗剤を投入。洗剤は完全に目分量というより適当でこんぐらいでよかろ! と豪快に洗濯開始

 

三十分くらいして見にいってみると終わっていたので、上にある乾燥機に一枚一枚丁寧に広げてぶち込みます(どっちだよ)。で、入れ終わったところで百円玉を入れてまずは様子見を兼ねて三十分ほど乾燥です。兼ねて、としたのは洗濯物の中にジャージがあったからです。ほら、ジャージって乾燥すると縮むじゃん? だからね?

 

三十分後、熱風乾燥ののち送風機能である程度冷まされたジャージを取ってみるといい感じに乾いていたので回収。他のものを確認するとまだ湿っていたので仕方なく百円玉をもう一枚投入。乾燥開始

 

三十分後、再び乾燥機の前にいき、確認すると綺麗に乾いていたのでよしよし、と満足してほのかにいいにおいのする洗濯物をかごに入れて部屋に無事帰還したのでしたとさ

 

はい、こんだけです。が、思ったことがあります。入院するにあたり、病衣を借りず自分の服を持っていくのならば百円玉は必須です。私も一回の洗濯で三枚がさようならしてしまいましたですもの。まあ、コンビニもあるのでいくらでもつくれますが、できればある程度は枚数を用意していった方がいいかな、と思いました。特に綺麗好きなひとは……

 

さぁて書こう、明日はなにを書こうかな~、というわけで今日はこの辺でおさらばです

 

つづくなりなりなりでござる