お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

それはなんというか、びっくりでした

 

どうも。振り返り記事の作成に余念がない神無です

 

今日は神経内科の回診、というのがどんなだったか、というのをお伝えしたいと思います。まあ、お伝えするほどのことでもないのでしょうがびっくりしたので一応……

 

見出しはなしです

 

それは月曜日のことでした。昼ご飯を食べてダラダラしていたらナースコール子機がなにか放送をはじめました。内容はこんな感じです

 

「これより神経内科の回診を行います。患者のみなさんはお部屋でお待ちください」

 

入院した当日のこと、回診ってのはなんですか? と訊いた時、神経内科の先生が列をなして患者さんを診てまわることだよ、と看護師さんに教えてもらいました。その時、まあ、リアル白い巨塔だよ、と言われたのですが、なにそれ? という状態

 

あとで調べてみたら(母が)2003年のドラマにそういうのがあったんだ、と言っていました。しかし、診てまわる。まさに回診だな、と思いました。白い巨塔とか言われても「?」でしたが、実際に来て、びびりました。もうびびりマックスです

 

患者間を区切るカーテンが勢いよく開いて見たことないおっさん(超失礼)が一番乗り、その後ろを見たことない先生たちがぞろぞろとやって来るじゃあーりませんか。これでびびらないなんて、どういう肝ですか? と真剣に問いたいです

 

で、超簡単に診て、誰が主治医? 的な会話をしてさっさと引き揚げていきました。なんだ、あの嵐のようなアレは。もう、呆然とするしかないのだが……。で、なんか疲れたのでだれーんとしていると、まったく知らない先生がいらしました

 

で、この間、撮ってもらったМRIについて事後受諾で悪いけど、と言いつつ、なにかの同意書にサインを求められました。正式名称は忘れましたが、ジストニア患者さんのМRI画像を基にどういったネットワークでどのように異常信号がでているか、とかなんとかかんとか説明がありましたが、回診で疲れていたので90%聞き流しました(おい)

 

なんでも、それを使って、アメリカや、徳島以外に数ヵ所あるジストニアの研究拠点と連携してこの病気の解明をするのに役立てるのだそうです

 

へー、そういえば、私の母の姉、つまり伯母さんは十八の時に渡米していて、あっちで結婚したそうなのですが、その伯母さんが調べてくれたことによると、本当の話らしいです(信じてなかったわけではないよ? ただ、アメリカって海外じゃん、壮大じゃん? と思っただけです)。そういう研究が行われているそうです

 

さすが、アメリカはやることが進んでいるというか大きいというか、びっくりですよ

 

と、いうわけで今回の記事はびっくり二連発という話でした。以上です。あまり面白みのないというか、だから? みたいな記事ですみません(はは)

 

さて、明日はなにを書こうかな? 入院生活なんてこんなこともない限り滅多に経験できるものでもないから書き残しておくに限るぜ。と、いうわけでまた明日……です