お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

まったく嬉しくねえが、必然、なのだろうか……?

 

どうも、みなさんお久しぶりです。神無一応生存はしておりました

 

でも術後、様子見というのもあり、書くことがなくって放置、めっちゃ放置しておりました。どうもすんません。で、その後、術後半年になるわけだが、ちょっとまた新しく困ったになりそうなんでご報告をちまちまとしておこうと思うです

 

八十五パーの寛解でも

 

さて、まずはジストニアの話、その後というやつです

 

手術後撮ったビデオで八十五パーの寛解だと言われたものの、やはりそれでも大きく障害は残っているらしいぞ、というのは日々痛感しておりました

 

食事は箸でとれるようになったのですが、早食い癖は抜けず。また、やはり姿勢制御は難しいようで結構倒れ気味でいることがあってしんどいですね、うん。まあ、術前よりはかなりましですが、それでも体が痛いっす……

 

今のところ三ヵ月に一回で徳島に通っています。電気の刺激調整に。細かな刺激のチェックと調整を行われております。こっちはベスト刺激が見つかるまで時間がかかりそうだなぁ、これから先でも。と、まあ気長にやっていこうかと

 

髪の毛もかなり生えて一回散髪して現在はベリーショートくらいあります。いつかまたロングに返り咲いてみせるぜ(?)とか思いつつ、日々痛む体と折り合いをつけながら生きていっています

 

精神科で薬剤調整したら……

 

んで、脳外の先生とも話していたのですが精神科で出されている薬を少しずつ少~しずつ減薬していってもいいかもね、という話があって先日、先月かな、決行した。のだが

 

な、なにこれ? この不調で片づかない絶不調なにこれー!? って感じに体がお曲がり遊ばせ、ものが二重に見え、体が痛くて堪らない状態になっちまった

 

が、これ、この状態に私は覚えがありました。地元の大きなヤブに見せる時にフラット状態にする為、と言ってエビリファイ(私のジストニアの原因薬)をバッサリ切った時と同じ症状です。間違いない。というわけで急遽予約をぶっ込んでもらい再診

 

んで、その時減薬した薬のうちおそらくこいつだろう、という方、チザニジン、という薬を元に戻してもらいました。どうやら勘は当たりなようで中枢神経に作用して、というか脳味噌に働きかけて筋緊張をほぐしたり、眠りサポートに使われれるこの薬を急に減らしたせいで大変なことになったらしい

 

げんに戻して二、三日でまだまし、な日常が戻ってきた。……ほっ。と、いうわけで減薬計画は一旦保留延期されることになったです。やれやれ、ドタバタが尽きねえぜ

 

んで、この時採血検査もしていたのだが、貧血がヤバいらしい。ここ数日お尻様快調だったのに、とは思ったが白血球とかヘモグロビンとかヤバい数値らしかった)゜O゜(

 

てなわけで鉄剤を追加されました。とほほ……

 

腰が腰で腰子さんは困ったさん

 

さて、腰が痛い。それはそれは痛い。何気なく息が吸えないくらい。鼻をすすれないくらい痛いったら痛い!

 

なにも思い当たることはないのだが、母談では椎間板ヘルニアではないか? と言われた。ググってみたら日常生活で腰にずっと負担がかかっていたひとは発症しやすい、らしい……思い当たりまくりなんだが? ジストニア発症というかお付き合いから早六年、七年近くなりそれまで腰に目立った不調がなかったのが奇跡なのだ。よく考えれば

 

腰様に負担がかかりまくりだったようだ。かかりすぎていたようだ。すまそ

 

とりあえずは、ぎっくり常習者の母がもらっていた湿布薬と私が病院でもらっていた痛み止め(カロナール)を併用し、様子見でございます。もしも、ひどいようなら今度は整形にかからにゃならん。ああ、病院とかもう結構なんですけどぉ?

 

でも、ある意味必然で、副産物的に襲いかかってきたのでひとまず受け入れてちょっと様子を見ます。んで、幸い今月六日に徳島に調整へいくので相談をいろいろとしてみようかな、なんて思っているです

 

目下、腰がヤバいのでアレですが徳島旅行(?)も頑張ってきます

 

では、また