いざ、徳島県の大病院へ
おはようござんす。引き続き振り返り記事をつくっている神無です
昨日は徳島いきを覚悟し、決意したところで話が終わっていました。いざ、徳島にいってどうなったかを書きたいと思います
いこう、四国
出発前日、母がいつもお世話になっている車屋さんで大きな車を借りてきました。家にも普通車はありましたが、それはまだ、なんというか少し小型というか、借りてきた車ほど大きくないので体が辛いだろうということで日にちが決まってから即予約しました
そして、紹介状に入院で検査を、というのを書いてもらったのでもう、入院する気満々で準備万端にして前日は二十時にはベッドに入りました(遠足待ちの園児かよ)
そして朝、いつもの定時(四時)に目が覚めた私はごそごそと調子がまだましな朝のゴールデンタイムに最終準備と確認をして母を待って朝を普段に比べるとしっかり目に食べて出発しました(地元の主治医に一応昼断食でと言われていたので)
瀬戸大橋を渡って
道中は何回も休憩をはさみましたが、さすがにこのクラス(大きさ)の車だと体への負担が段違いです。軽だったら出発一時間でくたばっていた自信があります
そして、休憩しつつ瀬戸大橋を渡ったわけですが……すごかったです
物静かでありながら船がたくさん行き来するそこはなんだか別世界のようでその橋を渡っているのだと思うとちょっと感動しました
目的地にびっくり
そんなこんながあって到着したわけですが、まず病院の大きさにびっくりしました
でっか!!
おいおい、地元の大病院なんてミジンコ並みだぜ、というくらいでかかったです。駐車場だけでも広すぎて迷子になったのだが、予約時間十五時の予定で十四時前にはついていたので警備員(誘導員?)さんの案内で移動して、私は先に車をおりました
そして、待合の椅子を二脚分使ってゴロンして母を待ち、人生初の車いすで移動。その時にはもうすでに半分くらい虫の息でしたので母が受付のお姉さんとなに喋ってんのかはてな状態でしたです
そして、かろうじてできればベッドを借りたい、横にならせてほしいというのが聞こえてきて確認します、と聞こえたです。そして、ちょうどひとり使っとられるけどそれでよければ、ということになったので誰が使っていようとどうでもいいから横に、横に~と訴えてベッドにいきつきました
案内してくれたお姉さんによると先生が来てくれるのでこのまま寝て待っててくださっていいですよ、と言われたので朦朧としつつぼへーっと寝っ転がって待ちました
そして、コンコンとノックの音がして先生がいらしたのです。さあ、なにを言われるかドキドキであります。が、続きはまた明日にでも、体がもてば……(笑)
つづく