お正月の悪化
どうもです。昨日からブログを再開しました神無です
今日は昨日に引き続いてその後のことを、ブログ休止中の出来事を淡々ぼへーと語っていこうと思います。今回も、見出しはない感じでいきます
それは、年明けのおめでたい日々のことでした
いつもは手伝いをするお正月料理、おせちの手伝いもできず罪悪感でいっぱいだった神無はこの時すでに座って食事ができなくなっていました
なので、立ち食いです。行儀は悪いですが、そうしないと椅子から落ちてしまいそうだったのです。きっとそれが災いしたのでしょう。新年あけましておめでとうございますをした翌日一月二日のこと、腰に激しい痛みが走りました
もはや、食事をすることもできないくらいのすさまじい痛みです。腰の筋肉が千切られていく、と想像してみてください。多少、ぽよ肉があってもその下は筋肉です
それはそれは、今までに様々と珍病を経験してきた神無も覚えがないほどの激痛でした
もう、いい歳になるのに、泣きながらなんとか食事を飲み込み、ベッドまで腰を庇って体を引き摺る。そんなだったので、三が日明け、四日に母は即行でかかりつけの精神科医に連絡を取って入院の運びになりました
入院生活は地獄でした。箸が上手に、いえ、下手にすら使えなかったので、食事はほぼ残していました。食べれて、飲めて朝食の牛乳くらいでしたが、それすらもベッドに横になってちゅーちゅーする感じでした
そんな食生活で一週間過ごし、これはヤバいと母が看護師さんに相談してお粥に食事を変更してもらいました。まあ、それはそれできつかったですが(笑)
ご飯が届けられてお粥だけは食べようとスプーンをぶきっちょに持って熱々の地獄窯粥をひたすら口に押し込む。噛まない。がっががっが詰め込んで口の中がいっぱいになったら手を休めて飲み込む。その繰り返しで、食事時間は五分というありさま
そして、お粥なので腹が減るわけですよ。なので、母に買ってきてもらう菓子パンを、蒸しパン系のパンをベッドに横になりながらんぐんぐ食べて歯磨きして寝る。そんな生活を一ヵ月ちょいして、二月の六日に退院しました
退院後はいろいろとあったので、それはまた後日ということで、今日はここら辺でやめておきます。延々書きそうな気がするので……(笑)
つづく