お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

私のジストニア手術記~十一~

 

どーもでっす。神無、本日も元気に記事をつくっていきたいと思います

 

退院話がでてきたよ、わぁーい

 

朝、検温などが終わった頃に手術主動医の先生がいらしてPETの予約を早められれば早めに退院にしよか~、と言われ嬉しさがこみあげる神無。だが、まるで見透かしたように釘が刺さった。「できることが増えて嬉しく思っているのはわかるけど無理はしないようにね?」と、やんわりながらもぐっさり刺された。うん、神無、結構調子に乗りやすいからね。でも、せめてウォーキングくらいははじめたいじゃないか?

 

病院食、という健康的すぎる食事で多少、いや、かなり減量傾向にあるとはいえ、体重は特大台に乗ったままだ(悲)

 

なので、帰れたら軽く近所を散策してみよう、と画策するのであった。母には検査の予定次第で退院日が決まりそうだ、と伝えて続報をまた随時お知らせすることを言っておいた。母の仕事の都合もあるしにゃーん

 

まあ、それでも退院は早くても来週(1/17の週)の後半になるでしょうなー。と思ったのでそこも伝えておいた。確実に回復しゆく私とは逆に母は肩こりの為、体が不調だとのこと。よって、本日(日曜日)にゆるゆる整体にいくらしい

 

翌日、リハで知ったことを相談

 

私はジストニア確定前から車の運転、というのを控えていた。危ねえからだ。他人様に迷惑だからだ。なので、免許自体はゴールドでもほぼペーパードライバーだ

 

それがどうした? と訊かれちまいそうだが、なんでも徳島では長い間運転していない、もしくはできていないひと向けに教習所で車を転がさせてもらえるそうな。まあ、車両費と場所代云々で六千円くらい取られるそうだが……。魅力的な話だ

 

だって、車の運転ができれば行動範囲が広がるし、地元で通っている病院にもひとりでいけるようになる。そうしたら母が時間を都合する必要もなくなり、買いだしもでき、ちょっとでも迷惑が減る。これは素晴らしい。……が、ひとつ懸念があってですな。去年だか一昨年だったか、地元のつか私が暮らす地域の教習所がなくなった。と母伝に聞いたことがあったのだ。ここで練習できねえとなると結局隣の市にまで赴いて車練習させてもらうのに、母に時間つくってもらうことになる

 

よって、訊いてみるとやはり人口減に伴ってなくなっていたのが発覚。悲し……

 

とまあ、落ち込んでいるのもアレなので話題を変えるとリハビリでウォーキングには賛成してもらえた(喜)体慣らしにはちょうどいいかもね、ということで

 

どうやら今年も悪夢の時期がやってくるぜ(遠い目)

 

実家の自営業にて例年忙しいので猫の手も借りたい母に頼まれて毎年レジ業務を行っている私はそれとなーく、母に訊いてみた。今年も、っすか? と。今年もルール? それなに美味しいの? というフリーダム極めたじじばばの相手を内心青筋ビキビキでやるのか? ……と。んで、返答は母としては手伝ってくれたら嬉しい、とのことだ

 

まあ、まだ先の話だけどね~、と悠長ぶっこいていらっしゃる母に私全力突っ込み。私からしたら悪夢フリーダム共&面倒臭ぇオバタリアンに努めてにこやかに対応せねばならず、胃が今から荒れっちまいそうだった。忙しい時期は四月の後半頃から五月の中くらいの短い期間。まだ一月二月じゃねえか、と思われるだろうか? でも、それってもう二月先ってことで心の準備諸々であっちゅー間にやってくるもとい襲来するってーことだ。想像するだけでゾッとするぞ、私……っ!

 

なんてのを熱く、熱く語ったといいますか? LINEにてやり取りしたある意味おもっしょい日々でありましたとさ。ああ、今からもう憂鬱だよ

 

つづく