お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

入院生活のあれやこれ――その壱

 

どうも、約二週間の入院から無事にお戻りなされた神無がお送りしておりますは入院生活のあれこれというなんとも大雑把な題でござる(笑)

 

えーっと、まあ、とりあえず今日は入院翌日のあれこれを綴って終わろうと思う

 

はじめましてな神経内科の担当医さん

 

朝、目が覚めたら前日のロングドライブのダメージ引き摺っていて全身痛い、というのではじまり、痛み止めをもらう神無であった。朝一にこの激痛はなくない? とまじめに自分の貧弱な筋肉しかない肉体のほどを呪う(脂肪はいっぱいあるのに……)

 

そうやってうだうだゴロゴロしているとあっと言う間に昼ごはんになり、串刺しサポート食をむさむさ、と七分で完食(笑)し、ベッドで二時間くらいだらりらしていると担当医さんが来られてちょっと軽く診察させてくださいっちゅーことだったのでお願いします、という感じで歩いてみるも、相も変らぬゾンビな歩みっぽい私

 

んで、やはりそこ重要? という感じに「後ろ歩き」の指示がでたのでしてみるが、二年半前、キシロカインで歩けるようになっていたのに、また歩けなくなっていた(ガーン!!)不格好後ろ歩き再びにひそかに落ち込む私。担当医さんは「今日はこのくらいで」とのことで去っていかれた

 

リハビリ科と精神科

 

ぬぬぬぬ、またか、って感じ。どんだけ悪化しているんだ私。んで、ショーックなまままたもベッドでだーらだらしていると見たことない女医さんが来られて軽く診察となった。自己紹介からしてリハビリ科の先生らしい。手の、指の動きの滑らかさやらなにやら(右手は力が入ってめっちゃくちゃ強張り、上手に指折りもじゃんけんの手もできんかった(ーー;)ズーン)

 

そして、握力測定のアレ(ほら、小学校とかでお馴染みのぎゅ、ってするやつ!)で握力をはかられたのだが、右が18.8で、左が23.5だった。え゛ぇー!? 昔はまあ、若干ではあるが右のが強かったのにー!? と、どうにも変な箇所にがぶ、と喰いつく神無であった。で、そうこうしていると精神科外来に呼ばれたので最後にリハビリの計画書(?)っぽいものに住所氏名をぶるえる手でなんとか書いて車椅子にどすこーい

 

精神科は前回入院時と同じ先生でそれから生活面、精神面どう? みたく訊かれたので実家の家業手伝い(調子のいい朝だけレジ業務と事務仕事)はなんとかこなし、それ以降は調子が下り坂でちょっと落ち込んでいます、みたいな話して診察終了

 

部屋に帰ってごはんを待って食べ、歯磨きして布団にバタンきゅー、した

 

さて、今日はこの辺で終わっておきます。基本的に一日なにがあったか、を一記事にする感じで書いていこうと思っていますので。また、明日、翌日の、十月初日のことを書きますので拙い文章で申し訳ねっすが、よろしくお願いします

 

つづく