お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

かなりキている私である

 

どうも、神無です

 

昨日は荒れ放題の記事ですみませんです

 

記事をあげてから、昨日はずっと寝ていました

 

記事あげを後悔、ではなく、体調的にくたばってました

 

今、多分早朝効果というやつで朝、私の調子はある一定の水準であれる臭い

 

昨日のこと、こいつを公開するまでのことをざっと書いてみることにする(気持ちの整理)

 

 

午前6時起床(普段を思うとかなりの大寝坊(笑))

 

私がもぞもぞしていると母も起きだしてくる。私は適当に身支度をして、いつものように珈琲を淹れる

 

この日は、スポー水を飲んで、プリンがあったので一個いただくことにした(朝食)

 

薬(筋肉を弛緩させるだなんだ、と説明された)を飲んで、珈琲とチョコを手に部屋に戻る

 

そして、昨日の罵詈雑言記事を仕上げて迷いなく公開。ひとつ落ち着く

 

ひたすらに悲しくて、苦しくて、辛くてならなかった

 

不幸だとは思わない。ある程度は恵まれていた

 

だが、9/7(金)のことは、ああ、クソったれ思った

 

主治医の表出しかかっていたあの心(自分の責任じゃない、投薬ミス違う)は許せん

 

薬害性だろうと心因性だろうと、何性だろうとどうでもいい

 

くだらねえ。くたばれ、と心が死にかけている私は本気でアレを呪った

 

この時、心は潰れそうでぷちっと逝っちまいそうだった

 

今までは、少しでも寛解する可能性があるかも、と期待して先を悲観しすぎないでいたが、昨日(9/8)は「このまま内服薬で適当にモルモット扱いされたらどうしよう? ……死ねばいいのに、私なんか」と思ってしまった

 

このままなら、無駄に医療費が嵩むなら、医療費しかかからない上に見た目もこのまま(右肩に頭乗っけて捻じれた両手をぶらぶらゾンビっぽくさせながらしかめっ面)なら、生きるだけ、迷惑かけるだけじゃね? と極論に達したのである

 

私の気分は垂直滑落

 

ざっと調べただけでも、内服治療費はそうでもない。せいぜい、チリツモ程度だ

 

一方、様々な医療機関で第一選択になるらしいボトックス治療は単位によって価格は変動するが、それでもかなりの大金が、最低額1万5千円~羽ばたいていくことになる

 

整形病院で私にジストニアを教えてくれた神経内科の先生も主治医へ書いた返事にボトックスを第一選択で治療しては? みたいなことを書いてくれていたようだ

 

手術(ジストニア発覚当初は絶対いやだ、と思ったがもしもの時は覚悟せーないけんと思い直している)に関しては300万~400万(あとで返ってくるそうだが、詳しいシステムは不明)かかる

 

……んな金、どこにあるや、ボォケ

 

まあ、今のままでは手術どころかボトックスも難しいかもしれん

 

なにせ、とりあえずアーテン試してみましょう、気分悪い? じゃ、止めていいよ……と、いう対応だ(半笑)

 

ボトックスなんて必要ないでしょ? 大袈裟でしょ? ……的な?

 

アンタらが私のなにを知ってどうして内服でいんじゃね? と判断したかは知らん

 

よー見ろ。肉体・精神共にボロっちくなっているのがどうしてわからんのかわからん

 

私のジストニア心因性の可能性あるかも、という恩師(かは知らんが)からの返事で自分の投薬ミス説が彼方に飛んだ主治医は私の心すら案じなくなった

 

ジストニアって言われたんですけど、の時に慌てふためいて自分のミスです、すみませんって態度はどこへやら……

 

あの時、主治医が大慌てで(もはや偽装工作を疑うほど性急に)ぶっこ抜いた薬……エビリファイ12㎎錠が保っていた私の心は過去にもないくらい乱れに乱れて果ての見えない大嵐に揉まれたようになっている

 

私のジストニアが薬害性かも、と他先生に指摘された時はこのアリピプラゾール系統の薬は今後使わないでなんとか他の薬を考えます、と言っていた筈が……あるぇー? アーテン抜いていいよ、だけで私の精神状態ノータッチだった

 

おかしくね? 元々精神病んでた患者のお薬ぶっこ抜いておいて「大丈夫? 調子どう?」とか、それが高望みならせめて「精神的な薬は今探しているから」という一言もないなんて……

 

食欲が消えた日

 

朝、ぐーるぐるぐーるぐる今後どうなるんだろう、死んだが楽だろ、コレ?

 

病んだ心で、病んだ体でずーっと悩んでいたら、お昼になった

 

だが、不思議なことに、昨日まであった「食べたい」という心がなくなっていた

 

私はそれを悲しく思わなかった。むしろ、食費浮くじゃん、食費もバカんなんないもんねーでかした、私! ……と、思って笑いすら零れた

 

私は母にLINEで「飯、要らない」とだけ、送ってそのあとは昏々と眠った

 

目が覚めたのは15時。いつもだったら、おやつタイムじゃー思うが、そうした間食欲求もなくなっていた

 

喉が渇いたので水分を補給して再び布団にもぐった

 

夕方、母からLINE

 

「魚屋さんが甘鯛どう? って、ゆっちゃるけどいる?」

「いらん」

「了解!」

 

申し訳ないような気もした。甘鯛好きだったから気を遣ってくれたんだー、とか好きなものなら食べるかもって思ってくれたんだー、とか思ったけど、相変わらず私の食欲はゼロどころかマイナスにおっこっていた

 

夜、夕方からまた寝ていた私は薬を飲むのに下におりて剝いてあった梨をせっかくだから食べて薬を飲んで寝た

 

そして、今朝……

 

朝、3時半、起床

 

この時、胃がすごく気持ち悪いことに気づきつつも気のせい思っていつも通りする

 

下におりて、珈琲のお湯を沸かしつつ薬をだして、スポー水を飲んだ

 

湯が沸いて、適温に冷めて珈琲を淹れはじめて58秒

 

猛烈な吐き気に襲われる

 

なんとか堪えようとするが、口の中には異常分泌された唾液が溜まって堪らず流しの方へ顔を振った。そしたら人生でめっちゃ久しぶりにぃ

 

……吐いた(ふふっ)

 

よく漫画やラノベで見る「おぇええええ!(ゲロゲロゲロっ)」じゃない

 

気分はマーライオンだった(苦笑)

 

口が開いた瞬間、ジャバっと粘り水が迸ったのだ

 

その時、舌に残った味からするに、昨日の晩、なんとか食った梨と朝飲んだスポー水がでていきんさったようだ(他人事)

 

しかし、私は謎の根性(?)で反吐第一射を終えて再び珈琲を抽出

 

が、2分27秒辺りで吐き気再来。流しにばっしゃー。珈琲豆に湯を注ぐ(どういう根性だ、私)も、再び反吐の波がきてばしゃー。珈琲に最後の注湯。そして、最後のゲロがじゃばじゃばじゃー……

 

うーん……と、うん。頑張ったで賞(笑)

 

コントなのか、ギャグなのか、イミフながらもひとまず、朝のるーてんを果たした

 

とりま、思ったこと

 

こりゃあ、しばらく断食った方がいいわ

 

以上