お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

お尻の話――その三+腰の話続話

 

おはようございます。神無いつになく記事をつくっている、ような気がするが気がするだけだろうか? うん、まあいっか。ということで横置きして題の通りですが尻の話と腰について続話があるのでご報告記事です。

 

お尻について

 

まず、お尻についての話ですが。出血再び、という感じですな、うん! んで、毎日便通の度痛い思いをしていたので精神科の先生に紹介状を用意してもらい、いざや往かん! 懐かしき大きめ病院というわけだったですが、まず消化器外科で診てもらい見張りいぼ、なるものが肛門のところに突出しているがこれは別に悪いものではないらしいのです。本当に見張りしているだけ、だとかどうとか。普通にあるひとにはあるものだそうで。

 

で、肛門付近に痔は見受けられないので消化器内科にも診てもらってっつーことで院内紹介にてその日のうちに診てもらって大腸内視鏡検査をまたしましょう! ということになぜか、なった(なぜに……?💀?)これでかれこれ六回目なんだが?

 

んで、昨日がその検査だったわけだが、腸は思いのほか、さっくり綺麗になった。下剤(マグコロールだ。もう一種類のは吐くからねー)を飲みはじめて一時間ちょいで綺麗になったでござる。九時から飲みはじめたのだが、いい感じに排出されていき、十時半くらいにはすっからかんになった。が、検査の予定時刻が十三時だったのでそれまで待って、と言われ「ええーっ! 長っ!?」思った神無です。

 

が、結局は十二時に先生の都合で早めに検査しましょうとなり、着替えを終え、点滴をぶっ刺されていざ、という感じでしたが……これまで受けたどの検査よりもしんどかった。なにが、って先生がへたくそで! カメラをぶるんぶるん横振りしてみるわ、カメラを操作しながら首を傾げてみるわでつい、心中で内緒突っ込み「首傾げてもカメラは動かんわ!」とかやっちゃうくらい長々、それはそれは長々かかって一時間くらいカメラを大腸内でぐりぐりうらうらされていた(今までは長くても三十分くらいだった)。なので、やっぱ超下手だったんだな、と痛感した。

 

こういうのはひとの噂でもなんでもいいので熟練者、と誉高いひと(名医)を、開業医さんであれど、頼った方が快適(?)ですよ~、とこれから大腸検査なり受けるかも、なひとに通告します、私、マジで!!

 

で、結論「痔はあると思うけど腸にすぐ出血しそうなところはない」だそうな。んで、すぐ会計にファイルを提出し、散々ぐりぐりされまくって痛い腹だったが、いい加減ひもじくてならず、コンビニ飯で空腹を満たしたでござる。んで、会計してから母の迎えを待って帰宅。ああ゛ぁああ~、つかりたー💀 状態ですぐ風呂に入ってまったりした。

 

腰の話です

 

さて、日付変わって腰の話ですが、今月、一月十一日に徳島でМRIを受けたわけですが、脳神経外科の先生はなにもないなー、とおっしゃった。ものの、一応ROMに焼いて通いの整形外科に持っていってみて~、とおっしゃっていたので持っていくと……。

 

なんと、五番に椎間板ヘルニアがあったそうだ!(はえっ!?)どーりで痛い筈だが、あまり大きいものではないそうで手術はできない。つまり上手に付き合っていくしかないと言われ申した。で、その整形でだされた薬のせいか胃腸が不調だったのでやめている旨を伝えると、また痛くなったら再開してねー、ということになった。

 

また、痛くならないでいいようになりたい。が、ジストニアで体がひん曲がるのでいずれは手術が必要になるくらいヘルニアっちが飛びだすと思われる(げそっ)ので、まあぼちぼち様子見ながらうまいこと生活していければなーと思っています。

 

……最近、また体が調子悪いが。プログラム調整したばっかなのに(えいクソっ!)とは思うが、ここ数日というか二週間で病院を四軒、五回(大腸検査で一回ね)来院したのでそのストレスだと思われる。よって、しばらくは様子見だ。

 

つづく