お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

入院生活のあれやこれ――その四

 

どうもっす。神無痛い体におらおら、と鞭打って記事作成しているです(笑)

 

今日のはとりあえずいろいろとビデオというか、記録用の動画撮られたよ~、ってのを書いていこうと思います

 

昼前にリハビリで

 

そこでやったのはこどもが飯事に使うようなビーズを食事に見立ててどれくらい食べにくいかを撮影するってのだった。スプーンを使いました。細い柄と気持ち太めの柄(クッションが巻いてあるやつ)を使ってビーズや豆をすくって口元に持っていくというやつで、いつもアレな食事風景をデジカメで撮影されました

 

かなり不格好だったけど、右手ぶるぶるさせつつなんとかやり遂げた。……筈。んで部屋に帰ってお昼を食べて午後をだらだらすごしていると脳外科の先生がダブルでいらしてビデオ撮影をしましょうとなり、ひとまず移動

 

脳外科の術前術後ビデオ撮影

 

もはやなにから撮影ししたか朧げですが、緊張もあり、いつも以上にガチガチだったと記憶している。んでー、まずは首をどれくらい動かせるか、を撮ったと思う

 

右を向くのは、むしろ倒れているので容易に向けるが、左はほとんど向けない惨状でした。下を向くのはできる。が、上を向けない。途中、先生のひとりが首の筋肉さんがどれくらい緊張しているか触診してくれたが、相当だったようだ

 

「うわ、ガチガチだね」と言われたので。自覚しているが他人からしても相当だったようだ。そこからは文字を書いたり(ミミズがのたくったような字だったよ(ーー;))

 

あとは歩いてみたり、ね。で、例によって後ろ歩きができず途中でこける私

 

そしてですね、手術の話が飛びだし、年内なら十一月、十二月でもいける(大丈夫)よ、と言われたですが、ちょうど家の仕事(母の)が忙しいので年明け一番を希望しようと思ったです。早く受けたいけど、こればかりは仕方ないからね

 

そんなこんなで部屋に帰ってくたばっている間に食事が届き、頑張って食ったっす

 

ここ最近は首以上に背骨というか腰の上というか、そこら辺が超痛いので痛み止めを日に一回以上はもらっていた。それというのも体が後ろに反り返ってしまうから

 

お陰で少し歩いただけで瀕死になる。トイレくらいならいける。でも、あまり長い距離はでんじゃらーす、というやつです。困ったことに、困ったことに。

 

さて、短いですが、体がボトックス打ったのに全然言うこと聞かないっつーか反抗的なのでこのくらいにしておきます。また明日のネタをお楽しみに~♪

 

つづく