お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

逆意味で素晴らしきハードスケジュール(笑)

 

どうも。だんだん書くネタがのーなってきた神無です。まあ、二週間の入院生活でそんな波乱万丈みたいなのがあったら困るけどね。と、いうわけでもう入院生活は終盤に差しかかっているのでネタ切れで書けなくならないか不安な今日この頃。とりあえず今日はいろいろあった日だぜ、ってのを書こうかと思います

 

見出しはなしで書こうと思います。けっして面倒なわけじゃないぞ? なんか、最近変、というかサイトの方の問題なのか調子が悪くてドラッグのアレがおかしい

 

昼ご飯にひとつだけおかずを残す私。これまでも嫌いというか苦手なものは残すと書いたですが、それは小魚とかチリメン関係でした。今回のはアレです、小学校の思い出が蘇った感じで残しました

 

ペンネサラダ、とあったので、クリーム系ソースでペンネが和えてあるのかと思ったらマヨ系のアレでペンネときゅうりとなんでお前が、というようなもんが和えてありました。それがレーズン。みなさん、覚えがありませんか? 小学校時代とかに普通のサラダなのに、林檎やミカン缶詰とかレーズンが一緒になっているサラダ

 

私は、というか元々言っていたのは母ですが、私たちはそれを「ハレンチサラダ」と呼びます。なんでもかんでも混ぜんじゃねえよ、という意味での命名(うろ覚え)であります。なので、サラダに黒っぽいものを見つけて眼鏡外してよく見たらレーズンだったのでそっとふたを閉めておきました。まさかこんなところでハレンチサラダに遭おうとは……油断大敵再び

 

と、忘れかけましたが、この日はそれなりに忙しかったです

 

ここで治療、ジストニアの治療をするにあたってもしも、万策尽きた時は手術を検討する的な話がでていたのでその時の為にここの精神科の先生と顔をあわせておいて、ということで精神科外来にゴーです。で、そこで長々と家族構成や家族の職業、私が今までどうであったか、とか地元の腐れ病院の心因性百パー説とかの愚痴諸々を聞いてもらい、いざ手術となったら、その入院期間中は面倒を見るからね、みたいな感じで終わりました

 

そして、病室に帰ったらなぜか担当医さんがお待ちかねしてらしてですね、いい感じの笑顔で「キシロカインしましょう!」と、言わさりました

 

あの、だからね……先に言っといてぇえええ!!!!

 

で、まあ、その心の叫びを心の中のゴミ置き場に捨てていざ、キシロカインです。首(右)に一ヵ所、背中に三ヵ所ばかり打って、やはり背中に薬が入っていく度におええぇ、となる私。最後の一刺しが終わったあとは瀕死になりました

 

で、この時、退院前にボトックスを打っておきましょう、という話で金曜日(退院日は週明け月曜日)に予定しときますから、と言われた。ボトックスをどこに打つのか知らぬが気分が悪くならないことを祈るばかりだ

 

さて、さらーっと書きましたが、あれ以降脳外科の先生は来ておりませんので手術なんて必要ないと思われて会わなくてよくなったのか、と思ったら去り際担当医の先生が脳外科の先生来た? と訊きなさったので「いいえ」と言うと「あー。じゃあ、また声かけておきますから」と言われてしまった。どこかでは、会うことになりそうだ

 

と、いうわけで、今日はおしまいにします。なんか結局長くなる。悪癖だなこれは。うん。では、明日は金曜日の話をしようかなと思います。あぁあ、ボトックス~(怖)ガタガタ……というのを書いていければなー、と思う次第です

 

つづく