お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

お尻の話

 

どうも、再び記事作成ができない日々が続きました。それもこれもあるアレのせいで……

 

今回は徳島に泊りがけでいこうと思っています(雪と朝晩の凍結が怖いので)ので、その記事はまた帰ってから書きたいと思いますが、今日はちょっと異色の話を綴るもといご報告してみようと思うです

 

びっくり! 突然の……

 

ことは十月の二十日頃まで遡ります。トイレにいってふと振り返ると便器が真っ赤でした(きゃー!)。ただまあ、元よりトイレで出血がまったくなかったでもなかったですので「ああ、ちょいと量が多いね」くらいに思っていました

 

ところがどっこい。出血はトイレにいく度に起こり、十月の終わりにはもう、トイレの水が赤い、というか便器が鮮血色みたいな大量出血になりました。ので、母がこれは尋常じゃない、とうるさ……いえ、心配してくれるので隣の市の開業医さんを受診しました。胃腸科・肛門科の両方を診てくれるところです

 

受診して早速ぶっ込まれた

 

十一月の二日、朝早くからクソ忙しい母に車をだしてもらい、受診。で、スマホで撮っておいた便器の血まみれを見てもらい、「ああ、すごいね」みたいなことを言われ、念の為に大腸のカメラをしようということになり、五日にぶっ込まれました。んでー、そこからいきなり食事制限がはじまり、検査食を食べたりし、迎えた大腸内視鏡検査の当日、用意された下剤の不味さに悶えつつも必要だからと頑張って飲んでいましたが、紙コップに二杯飲んだ時、襲ってきた吐き気にトイレへ駆け込み、マーライオンな感じに戻しました(おぉーのぉー)

 

で、吐いたり、吐き気がある場合は飲むのを中止しなさいとあったので、看護師さんに訊き、鼻から管を入れてそこから下剤を入れる作戦になりました。正直に言いましょう。超辛いんですけど現時点でもうすでに心が折れそうだぜ、と思いました

 

んデー、下剤作用でトイレに点滴スタンドを持って早歩き、戻るを繰り返し、検査できるようになったのは十六時(朝スタンバイに入ったのは九時)遅かった。多分最後から二番とか三番目くらいだったんではなかろうか。で、検査自体はさらっと終了。痛みもほとんどなかった。さすが肛門科で名の知れた先生だ

 

と、まあそんなことを思い、検査後、軽い診察チックなものがあり、大腸に異変は見られない、とのこと。ただヘモグロビン(貧血の目安)が結構おヤバい感じで、通常平均値が十三のところ、私は八.五というかなり進み気味の貧血さん。まあ、毎日あれだけ血がでてりゃあそうだろうよ(ヽ''ω`)

 

で、結局原因不明。私お得意の原因不明(笑)

 

今度は総合病院で

 

開業医の先生が一応心配だから一日おきに連絡をくれ、それとあと女性ということで一応婦人科を受診するようにと言われましたが、私の住んでいる市には消化器内科や婦人科もない(田舎すぎる……)ので、総合病院に紹介状を書いてもらい、いざ、という感じで受診したのでしたとさ

 

とりあえず

 

今日のところはキリがいいのでここまで、でもな、このあとに地獄が待っていようとは思いもよらなかった神無である。と、だけ覚えておいてです

 

また、暇な時間というか体調のよろしい時間に記事つくるので

 

つづく