お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

待つこと……

 

どうもです。引き続きな神無です(?)

 

昨日は徳島いったはいいが気合い入れて入院する気満々を挫かれたぜ、みたいなところで終わっていました。今回はその後、どうなったかの驚きを綴ります

 

お返事を持って

 

とりあえず、徳島の病院で院外処方してもらったマイスリーですが、本来は眠前に飲む薬だそうです(へえ)。それを昼食後と夕食後に半錠ずつ飲んでね、と言われていたのでそれを飲みながら、精神科の主治医にお返事を持っていき、エビリファイを復活させてくれと頼みました

 

それを主治医がどう思ったかはよくわかりませんが、とりあえず先方の指示通りに、それで寛解した症例がたくさんあると言うので物は試し、というとアレですが、エビリファイ復活です

 

例の薬を復活させて

 

エビリファイを戻してからマイスリーも飲み続け、五日くらい経った頃でしょうか

 

びっくり仰天とはまさにこのことか、という感じでした

 

く、く、首が……まっすぐになっちょう!!?

 

それはそれは、もう驚きました。それ以外に言葉がないくらい驚きました

 

さすがに完全に曲がりだしちゃう前のような、ジストニア発症前のようにとはいきませんでしたが、それでもまっすぐです。ご飯を食べるのも格段に楽。顔を洗うこともできる(今まで洗ってなかったのかって? 風呂では洗っていたよ。でも洗面所では右腕がびしょびしょになっちゃうんだもん)

 

そしてなにより、表情に変化がありました

 

いつもしかめっ面でひどい顔(激痛で)だったのが、笑えるようになりました

 

自分でびっくりして、母もびっくりして思わず記念撮影(アホ親子(笑))

 

そしてそして、三月に入りまして、五日のこと、母のところに徳島から連絡がありました。ちょうどよくベッドが空いたので十九日に検査加療目的で入院を二、三週間。ご予定どうですか? とドクターの(PHS(ピッチだったかな?))から直々に電話があったので、私はぜひ、と母に頼みました。了解賜った母はすぐに折り返して連絡し、予定を入れてもらいました

 

あああぁあああ、とうとう入院だ。それも精神科の閉鎖病棟じゃないところ。緊張するです、でしたよ~

 

そして、改めて荷造りして私は母と一緒に十九日、再び徳島にいくことになったのでした

 

次は、入院生活のことを話していこうかな、と計画中です

 

つづく