お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

珈琲の日……

 

どうも、神無です

 

本日、10/1は珈琲の日と言われているそう

 

まあ、だからと特別なにかをする日、というわけではないようです

 

ただ、勝手解釈をするといつも飲んでいる珈琲に感謝したり

 

いつもがインスタントなら今日はハンドドリップで丁寧に淹れられた珈琲を飲んでみたりするといいかもしれませんね

 

私的には毎日珈琲の日でもいいと思っているので(変態)

 

今もハンドドリップで淹れた珈琲をおともにキーボードをカタカタ打鍵し、記事をつくっているのですが、やはりUCCUCCですね

 

あー、師匠のところの珈琲が飲みたい

 

私なんぞでは技量もなにも追っつかないですがあそこの珈琲は最高なんですよー

 

まあ、そんなこんなで師匠の珈琲に思いはせながら本日もとりあえず生きることに注力し、あいまで珈琲美味ぇしたいと思います

 

はい、珈琲を愛する変態神無は今日も平常運転です(笑)

 

今月もよかったら覗いてみてやってくださいです

 

おわり

珈琲について~豆の精製方式と特徴~

 

神無です、今のところ精神状態の波は穏やかにちゃぷちゃぷしとります

 

昨日の夕方あげた珈琲関連の記事、我が家で長年お勤めでらしたメイカーさんの紹介と性能不足で担当危機に陥っていったんだよ、な感じで締めました

 

その後のことを適当適度に端折りながら綴っていこうと思うのですが、ちょっとここでひとつ神無の珈琲らぶ(ひとはそれを変態と言う)からくる珈琲豆の知識諸々を綴っていこうと思います

 

私がはじめて出会った本当の珈琲は……

 

以前の記事で話したが、その珈琲を最初に持ってきたのは母だった

 

「この珈琲は本物! 飲もうよ、ねえねえ、これ飲もう?」という興奮メーターぶっちぎりなさった母が持ってきた珈琲の銘柄を紹介しておこう

 

「ETHIOPIA(エチオピア) イルガチェフェ ナチュラル」

 

以前の記事で話をちょろっとだしたがエチオピアというのは豆の産地(栽培国)である。そして、その背後によく書かれているのは地域名や、稀に超絶こだわっているアピの珈琲豆販売店では農園の名前まで書いてあったり(←これ、実はすごいこと)するのだが、こうした珈琲は世間一般に『スペシャリティ珈琲』と呼ばれる

 

産地、地域、では最後のナチュラルとはなんぞや? と思う人は多かろう(プロと精通したツウなら当然の知識だヨ☆ なんてひともいるにはいるが知識有のが珍しいのだ)

 

これは、前の記事でかっこの中に超簡単に書いたが珈琲豆の精製方式である

 

珈琲豆の精製方式~?

 

珈琲豆ってどうやってできん? というのは誰しも興味があれば一度は疑問が湧こう。だが、珈琲豆がいかようにしてでき、どういう工程で我らの食卓においでになるか、というのは話せば(語りだしたら)長ぁ~~~~~~~くなるので今は置いといて……

 

とりあえず、精製方式の種類をひとつずつ説明しよう

 

珈琲豆の精製方式その一:ナチュラ

 

……この単語だけで「うん、わかった!」と、言えるひとはこがぁなブログで勉強しようとは思わんだろうから、あくまで初心者、珈琲の世界にこれから足を踏み入れてみようかな、と思っているひと用に書いていく

 

大きく二分される精製方法の大きな違いは文字にあるように、と言うと手抜きかよと思われそうですが、大きな違いはまさに単純明快なのです

 

ナチュラル方式について突っ込む

 

これはもっと日本語的にすると自然乾燥式、と呼ばれます

 

珈琲チェリー(コーヒーノキにつく赤い果実)を天日に干して自然に乾燥させ、発酵させ、生豆にするという最古の精製方式になります

 

精製方式の詳しい手順は省きます(神無は精製方式まにあではないので)

 

この精製方式でつくられた生豆が焙煎され、珈琲豆になり、抽出されて1杯の珈琲になった時の特徴というのは複雑で単純であるのに奥が深い、めーっちゃ深いんよ

 

特徴、それはなんといっても甘酸っぱくて繊細で……上質な果物や(神無は貧乏なので食ったことないが)極上の蜂蜜に特筆される溢れんばかりのフルーティな香りである

 

香りの表現は多種多様、ひとや豆によっても様々なので私はこれだろ! というような喧嘩はしない(きっぱり)

 

が、敢えて私の意見をだすとすると、甘酸っぱい果物の代表格を張るイチゴや洋菓子に使用される酸味果物フランボワーズ(木苺)などのベリー系果物、あとはいや~な酸味(すっぺーーーーっ!?)がないレモンなどが思い浮かぶ

 

それくらい繊細で洗練された、なんだろう……美しい珈琲になるのだ

 

ところがどっこい……(^ε^;)

 

しかし、その超美麗(である筈の)珈琲をはじめて飲んだ時(ポンコツ珈琲メイカー抽出)これはなにか? なのか? なにか(重大な怒りの琴線に触れたり)したのだろうか? 報復復讐かヨォ、怖ぇえええ((((゚Д゚;))))……(←いや、マジで)思った

 

だが、実際はダイナシの最たる原因は珈琲メイカーにあった

 

珈琲メイカーはその仕様上どうしても熱湯(90度以上の湯)で抽出するものが多いのが現実だ(この頃では高温抽出! 二段階高温抽出! とかいうイミフな製品もある)

 

だが、こうしたスペシャリティ珈琲は90度以上の高熱で抽出するとその珈琲が本来持ちあわせている甘味・酸味・香りなどの非常に繊細な味わい成分を大虐殺(物騒だが私のイメージはこんな感じ)して苦み・渋み・えぐみという珈琲が嫌われる最たる理由の味ばかりが際立ってしまい、せっかくのスペシャリティ珈琲がただの苦泥水化してしまう

 

簡単に言うと、繊細美人に適温を逸脱した熱湯ぶっかけたらヘソ曲げていやな味を前面に押しだしてきなさるヨ? ってこと

 

長くなりそうなので、ちょっと切って……

 

つづく

たまにはこーしーの話をば

どうも、神無です

 

もはやブログの頭にあるのに忘れ去られている「珈琲」について、いい加減再開した方がいいんと違う? なんて思ったのでちょっとつくってみることにした

 

と、いうわけで耳にしたことあるかもって話題から引っ張ってみようと思います

 

珈琲はどー抽出する派?

 

これはね、珈琲好きの数だけこだわりとかなんだかんだがあると思います

 

まあ、神無は変態なのですげー偏ってこだわって偏ってこりこりにこだわっているひとであるので、ちょいとその偏り思考で語っちまうかもしれませんが、勘弁(―人―;)

 

いっぺんにやるとおっふぉー!? おめえはいってぇー何文字使うんだよー!? になるのは明白なので一個ずつ、ね?

 

お家珈琲の火付け役――珈琲メイカ

 

さしてこだわりがないとか、え? そんな差なんてあるん? とか、道具のスペースないっす! っちゅーひとは一番手軽で時短的でお任せ感が強い珈琲メイカーが珈琲担当ではなかろうか? と、思ってみたりして(うぅむ、偏見か?)

 

最近はなんと、ドリップマシンどころかエスプレッソマシンまで家庭用があるらしいですねー。自宅でカフェラテやカプチーノにラテアートまで楽しめる時代到来ですよ

 

まあ、ラテアートを楽しもうと思うひとだったら結構珈琲にこだわっているのでしょうが、初級者(?)というか、そこまでじゃない私のまわりにいるニワカ(なんつー失礼なっ!)珈琲ファンに関してはネスカフェのアンバサダーで様々楽しんでいるらしい

 

抹茶ラテとかココアとか多種多様なモトがある臭いがちょいと突っ込むと、もはやそれは珈琲ですらねえじゃぁん……と心の中でどこが珈琲通? ナニ言ッテンノー? 状態だが、突っ込むに突っ込めず

 

こんなこと言うと営業妨害かもしれんが、アンバサダーってなにがいいん? 手軽さか? だって中身インスタントじゃ……(みーなーまーでー言うなっ!)

 

……

 

夏の候によくCMしているのも普通にボトル珈琲こうて(買って)きて冷蔵庫で冷やせばいい話じゃないん? 電気代も余計にかかるくない? それにどうせボトルを買いにいくひと(いわばパ……可哀想なので自主規制)が暑いのに犠牲かぶるくない?

 

我が家はこだわるひとは本当にこだわりが強くて癖がきーっっっっつい傾向があるのだが、特に飲食関係では母がこだわり派だった

 

なので、アンバサダーなる機械さんは候補にあがるどころか時折入っている折込チラシも一笑に付されて『捨てるもの』置き場に一直線だった

 

なので、必然的というとアレだが、ごく自然に珈琲の初代担当はメイカーさんになった

 

我が家の珈琲担当はこんなやつだった(?年~2017年10月)

 

機種だとか、どこのメーカーがつくったやつ、とかはもはや印字がかすれていて判別不可能だったし、その当時(本物の珈琲に出会うまでの何年か)は家族のみなさんそこまで珈琲通でなかった

 

だから、珈琲豆も家族みんなが簡単に淹れられるようにあらかじめ挽いてあるやつ(例によってUCC)を使っていた

 

かなり古いメイカーだったので取説なるものは不自然なほど自然と行方不明にならさっていて珈琲の濃度はかなりアバウトな感じ(薄かったり濃かったり)だった

 

私のレシピは計量スプーンですり切り3杯の豆、水の量はカップ5杯とかの基準目盛り無視って水面張力でギリ零れんくらいなみなみ入れる(今にして思うが、すさまじいギリギリ好きの上無茶苦茶すぎじゃー)

 

だが、それで家族全員の珈琲がぽっちりひとつで淹れられる、と思うとかなり楽だ

 

そして、古いメイカーではあったが、スペック面はまずまずだった

 

  • ドリッパー部分はカリタの3つ穴モデルが最も近い形状
  • よって汎用フィルターもそこらの大型スーパーやドラッグストアなどにも置いてある
  • 1時間ほど保温機能あり
  • お湯は一点に注ぐのではなくシャワー状ででてくる
  • なんちゃってミル(おい)も付属していた
  • ぽっちりは「ふつう」「濃いめ」「アイス」の3つ

 

……と、いう感じだ

 

昔から家にあったメイカーだがそこそこ優秀だったので買い替えの予定はなかった

 

ただ、以前の記事でつづく、と終わって放置していた話を持ってくると、外出し、外食も私に比べると百倍ほど楽しんでいたアウトドアオカン(母)が本物珈琲に出会ったのを機に珈琲担当の地位が危ぶまれていきんさった(笑)

 

その珈琲は本当に繊細で、珈琲メイカーではけっしてその味を引きだせない、という感じの一品だったのである

 

その珈琲をメイカーで淹れた結果。いつか書いた通り、酸味とえぐみがドッキングゥ💀してひどい味になり申した。うん、筆舌に尽くせないくらい、ひどい、惨い味に

 

そこからなにがそれしてなにがどうなってその流れになったのかはまーったくわからんが、母が私に珈琲を本格的に勉強しないか? と話を持ってきた……というところに繫がるのである

 

(今度こそ!)つづく

かなりキている私である

 

どうも、神無です

 

昨日は荒れ放題の記事ですみませんです

 

記事をあげてから、昨日はずっと寝ていました

 

記事あげを後悔、ではなく、体調的にくたばってました

 

今、多分早朝効果というやつで朝、私の調子はある一定の水準であれる臭い

 

昨日のこと、こいつを公開するまでのことをざっと書いてみることにする(気持ちの整理)

 

 

午前6時起床(普段を思うとかなりの大寝坊(笑))

 

私がもぞもぞしていると母も起きだしてくる。私は適当に身支度をして、いつものように珈琲を淹れる

 

この日は、スポー水を飲んで、プリンがあったので一個いただくことにした(朝食)

 

薬(筋肉を弛緩させるだなんだ、と説明された)を飲んで、珈琲とチョコを手に部屋に戻る

 

そして、昨日の罵詈雑言記事を仕上げて迷いなく公開。ひとつ落ち着く

 

ひたすらに悲しくて、苦しくて、辛くてならなかった

 

不幸だとは思わない。ある程度は恵まれていた

 

だが、9/7(金)のことは、ああ、クソったれ思った

 

主治医の表出しかかっていたあの心(自分の責任じゃない、投薬ミス違う)は許せん

 

薬害性だろうと心因性だろうと、何性だろうとどうでもいい

 

くだらねえ。くたばれ、と心が死にかけている私は本気でアレを呪った

 

この時、心は潰れそうでぷちっと逝っちまいそうだった

 

今までは、少しでも寛解する可能性があるかも、と期待して先を悲観しすぎないでいたが、昨日(9/8)は「このまま内服薬で適当にモルモット扱いされたらどうしよう? ……死ねばいいのに、私なんか」と思ってしまった

 

このままなら、無駄に医療費が嵩むなら、医療費しかかからない上に見た目もこのまま(右肩に頭乗っけて捻じれた両手をぶらぶらゾンビっぽくさせながらしかめっ面)なら、生きるだけ、迷惑かけるだけじゃね? と極論に達したのである

 

私の気分は垂直滑落

 

ざっと調べただけでも、内服治療費はそうでもない。せいぜい、チリツモ程度だ

 

一方、様々な医療機関で第一選択になるらしいボトックス治療は単位によって価格は変動するが、それでもかなりの大金が、最低額1万5千円~羽ばたいていくことになる

 

整形病院で私にジストニアを教えてくれた神経内科の先生も主治医へ書いた返事にボトックスを第一選択で治療しては? みたいなことを書いてくれていたようだ

 

手術(ジストニア発覚当初は絶対いやだ、と思ったがもしもの時は覚悟せーないけんと思い直している)に関しては300万~400万(あとで返ってくるそうだが、詳しいシステムは不明)かかる

 

……んな金、どこにあるや、ボォケ

 

まあ、今のままでは手術どころかボトックスも難しいかもしれん

 

なにせ、とりあえずアーテン試してみましょう、気分悪い? じゃ、止めていいよ……と、いう対応だ(半笑)

 

ボトックスなんて必要ないでしょ? 大袈裟でしょ? ……的な?

 

アンタらが私のなにを知ってどうして内服でいんじゃね? と判断したかは知らん

 

よー見ろ。肉体・精神共にボロっちくなっているのがどうしてわからんのかわからん

 

私のジストニア心因性の可能性あるかも、という恩師(かは知らんが)からの返事で自分の投薬ミス説が彼方に飛んだ主治医は私の心すら案じなくなった

 

ジストニアって言われたんですけど、の時に慌てふためいて自分のミスです、すみませんって態度はどこへやら……

 

あの時、主治医が大慌てで(もはや偽装工作を疑うほど性急に)ぶっこ抜いた薬……エビリファイ12㎎錠が保っていた私の心は過去にもないくらい乱れに乱れて果ての見えない大嵐に揉まれたようになっている

 

私のジストニアが薬害性かも、と他先生に指摘された時はこのアリピプラゾール系統の薬は今後使わないでなんとか他の薬を考えます、と言っていた筈が……あるぇー? アーテン抜いていいよ、だけで私の精神状態ノータッチだった

 

おかしくね? 元々精神病んでた患者のお薬ぶっこ抜いておいて「大丈夫? 調子どう?」とか、それが高望みならせめて「精神的な薬は今探しているから」という一言もないなんて……

 

食欲が消えた日

 

朝、ぐーるぐるぐーるぐる今後どうなるんだろう、死んだが楽だろ、コレ?

 

病んだ心で、病んだ体でずーっと悩んでいたら、お昼になった

 

だが、不思議なことに、昨日まであった「食べたい」という心がなくなっていた

 

私はそれを悲しく思わなかった。むしろ、食費浮くじゃん、食費もバカんなんないもんねーでかした、私! ……と、思って笑いすら零れた

 

私は母にLINEで「飯、要らない」とだけ、送ってそのあとは昏々と眠った

 

目が覚めたのは15時。いつもだったら、おやつタイムじゃー思うが、そうした間食欲求もなくなっていた

 

喉が渇いたので水分を補給して再び布団にもぐった

 

夕方、母からLINE

 

「魚屋さんが甘鯛どう? って、ゆっちゃるけどいる?」

「いらん」

「了解!」

 

申し訳ないような気もした。甘鯛好きだったから気を遣ってくれたんだー、とか好きなものなら食べるかもって思ってくれたんだー、とか思ったけど、相変わらず私の食欲はゼロどころかマイナスにおっこっていた

 

夜、夕方からまた寝ていた私は薬を飲むのに下におりて剝いてあった梨をせっかくだから食べて薬を飲んで寝た

 

そして、今朝……

 

朝、3時半、起床

 

この時、胃がすごく気持ち悪いことに気づきつつも気のせい思っていつも通りする

 

下におりて、珈琲のお湯を沸かしつつ薬をだして、スポー水を飲んだ

 

湯が沸いて、適温に冷めて珈琲を淹れはじめて58秒

 

猛烈な吐き気に襲われる

 

なんとか堪えようとするが、口の中には異常分泌された唾液が溜まって堪らず流しの方へ顔を振った。そしたら人生でめっちゃ久しぶりにぃ

 

……吐いた(ふふっ)

 

よく漫画やラノベで見る「おぇええええ!(ゲロゲロゲロっ)」じゃない

 

気分はマーライオンだった(苦笑)

 

口が開いた瞬間、ジャバっと粘り水が迸ったのだ

 

その時、舌に残った味からするに、昨日の晩、なんとか食った梨と朝飲んだスポー水がでていきんさったようだ(他人事)

 

しかし、私は謎の根性(?)で反吐第一射を終えて再び珈琲を抽出

 

が、2分27秒辺りで吐き気再来。流しにばっしゃー。珈琲豆に湯を注ぐ(どういう根性だ、私)も、再び反吐の波がきてばしゃー。珈琲に最後の注湯。そして、最後のゲロがじゃばじゃばじゃー……

 

うーん……と、うん。頑張ったで賞(笑)

 

コントなのか、ギャグなのか、イミフながらもひとまず、朝のるーてんを果たした

 

とりま、思ったこと

 

こりゃあ、しばらく断食った方がいいわ

 

以上

なんとなく現状を書き殴る

どうもです、神無です

 

記事タイにある通りのブツに仕上げるつもりだが、途中で気が変わることもある面倒な自称毒舌くいーんの神無だが、昨日のことを書き綴ってみる(暴言、罵声、呪詛ありにつき注意

 

午前の部

 

早朝三時半、起床(←おかしい……と、よぉ言われる)

 

いつもより早く目が覚めて二度寝ができそうにないくらい首が痛いので布団に別れを告げて抜けだし、コンタクトを入れて視力を確保し、首の痛みに耐えつつなんとか洗顔

 

顔を拭いて鏡を見ると、首はいつも左に少ーしだけ傾きかけている。だが、まじまじ自分観察をするほどナルシーでもなんでもないので「あー、首ぃ、痛いぃギギギギィ」とか人間がだしたらまずいデスボイスの隣人っぽい低音を吐く

 

首を庇って部屋に帰還。枕元に投げておいた装具(カラー)を装着し人心地つく(昼寝、夜間就寝では喉締め拷問吏になりやがるので、いつもはずいて寝ている)

 

とりあえずマイ珈琲カップを手に階段をおりてキッチンに移動し、いつも通り、やかんに水を……えーっと、おおよそ800mlから900mlばかり(腕にかかる重さでだいたい判断)入れて、ガス台に設置。着火

 

湯が沸くまでのところで一日分の薬を準備する(あらかじめだしておかないとうっかりをやるひと)

 

朝食後、昼食後、夕食後、就寝前+新入りアーテン(朝と夕)

 

イカップ1に水をスタンバイ。ガラスコップにスポドリと炭酸水を7:3で注ぎ、暑くなりだした時期から飲んでいる、スポー水(適当命名)は夜にさよならした水分を補給するのに愛飲中。こいつを途中休憩しながらごくごく。一気は無理。喉に詰まる

 

朝食後の薬を服用。……うん、朝あまり食べないんだ、私。前までは食べていたんだがぜってー「おぅええええっ」ってなって途中棄権するここ最近です

 

薬を飲み終わった辺りでやかんさんがぴーぴーの手前くらいの音をだしなさるので笛蓋を開けてやる。火も消す

 

ドリップポットに湯を注ぐ(8~9割量)。この時点でお湯はだいたい92~95度。前もどこかの記事で書いたが珈琲は湯温が重要である

 

焙煎が完璧で一定のクオリティならばあとは湯の温度がある程度しっかりできていれば味は結構一定に整えられると思う(並程度の抽出技量はいるけどね。……私? うん、絶賛修業中の身(大笑))

 

私の抽出適温は88~80度の間で、その日の気分によって変動するので、一定して何度とは決めていない。気候、気温、湿度に風の温度などなどいろいろと鑑みる

 

「今日はちょい肌寒いし88度蒸らしの85度抽出、かな?」とか、サクッと考えてお湯が狙い温度にさがるまでに豆を計ってグラインダーにセットし、サーバーにドリッパーを乗っけてフィルターをセッティングしたらスケールの上にえっこらしょ

 

そうこうしていると、湯が目標温度より2度ほど高いくらいになったので豆の粉砕を開始。うぃいいいいっグガガガガガガっ! と結構うるさい。工事中かよ

 

ドリップの詳しい手順や私の決めている決まりごとはまたの機会に

 

朝一番の珈琲はUCCのお得な袋(なんと、豆の状態である商品!)を使う。この珈琲は私が今日の調子確認する用と珈琲の味のいい悪いがわからん、興味ない弟たち用であるのでやっすくて、オイリーで、脳味噌をやられそうな味(おいっ)

 

できあがったものを私と弟1のカップに注ぎ、弟2の為にサーバーに蓋をして定位置に置いて、私は冷蔵庫を物色し、単独で飲むと頭が刺激されすぎる珈琲のおとも(酒の肴感覚)にチョコを3欠片ばかりもらってカップ片手に部屋へ戻る

 

パソコンを起動し、ウェブサイトをちょいちょいちょ、と立ちあげてはてなブログをチェック。すると、この時点で50ほどアクセスがあったので「なぜ?」と真剣に首を傾げようとするが痛いので、心の中でこそっとしておく

 

今日はなにを書こうかな~、と思いながら珈琲とチョコを飲み食いする

 

で、おそらくは新入りであるアーテンの影響だろうが、すさまじい眩暈と吐き気と言いようのない不快感が襲ってくる。おえー……

 

私が時間をすんげえ無駄に使っていると母が起きるので、またキッチンに立って珈琲を淹れる。母の愛飲珈琲を紹介しておこう

 

エチオピアのウォッシュド。焙煎度合いはごく浅煎りというお品。ちなみに母が私にこれぞ本物珈琲、と興奮して持ってきたのはこのエチオピア産の中でもナチュラル(果肉をつけたまま生豆にした豆)である。お値段はウォッシュドよりも100円高いくらいだが、味は折り紙つきである。それについても後日記事にしたいと思います

 

昼の部

 

昼飯を貪って再び机に。パソコンと睨めっこしていると時間はあっちゅう間になくなる

 

その日は精神科(主治医)の診察だったが、いって、言われたことにぽかんした

 

神経内科の先生がジストニア、かもね~とは認めたが、それが薬害性か心因性か、難しいと言ってきた

 

えぇーと、(心中でだが)ぶっちゃけよう……

 

どーでもいい

 

それよりは、このとんでもない曲がりっぷりの首にどうかお願い今すぐ特効薬(ないけど)をつくってくれ、という感じ

 

だが、先生(医者という名の変態)たちは原因究明してから、本腰を入れる、いや、そう言ってはいないが、でも、なんとなく会話の端々にそんなんが感じられた

 

アレか、私は雑食の大きな喋るモルモットか?

 

手前らのそんな、なんでなったかの究明なんざクソ喰らえなんだよ! とにかくしんどい……。座っているだけでも軽く世の中を呪って死にたくなる(ちょっと大袈裟だが、見た目にもかなりやばいので他人の目が恥ずかしい)

 

なんだろうね、首の骨組みがポキッちまった〇カちゃん人形?

 

とにかく、今の私の首はとんでもなく曲がって、神経を圧死させる勢いです

 

右側頭部は完全に右肩へよっこいしょ

 

よって右側の首筋は常に折りたたまれたようになっていてやっと見つけた感覚トリック(通常報告例が多いのは頬らしいが、私はおでこ)を実践して指を離した時に首さんが右肩にお戻り遊ばせようとしなさった時、筋が千切れそうな激痛が走る

 

なのに、主治医ときたら興味なさそうに(被害妄想? いや、私がどう受け取るかが重要だよね?)「ああ、はあ」みたいな感じで、私は、なんか、また悲しくなった

 

薬害性じゃないかも=自分のミスじゃないでしょwなにこの患者大袈裟すぎるワロウwww! とでも思ったのだろうか?

 

だが、私が精神を病んでから軽く5~6年。首がこんなになったのはここ1~2年

 

なにか原因がある筈

 

でなければ、なにか? 私の自作自演とでも言いたいん? 首いたーい、ほらほら、こんなになってる~(泣)……か?

 

ネットで、しかもいろんなひとが見ることができるこんなもの(ブログ)でこうした発言をするのは頭悪いし、クソだし、バカ丸だしで幼稚でアホ臭ぇが、我慢ならんから吐きだしていいかな?

 

私と交代してみろや! 死にたくなるほど辛いし、それこそ心病むんじゃ!

 

お前ら(罹ったことないひと)はいいよな、別に痛くもなんともない。ただ、適当に効果ありそうな薬をぽいぽいしときゃあいい、それで金が入るってどーんーだーけー美味しいんだヨ!? マジ、体験してみやがれよ、クソが!! 苦しみと悲しみと怒りと現医療の限界を思い知らされて絶望しやがれってんだよっ!!!!

 

……ホント、どうしたらいいん?

 

とりあえず、この日(昨日)の診察では気分が悪くなるのでアーテンを中止していい、と言われて終わった。やべえよ、ごっつダークブルーってかダークバイオレット濃縮原液(うん、ほぼ毒じゃ……)1000×1000(もはやイミフまっくすな言葉選びしちまうくらい)で、人生で最も落ち込んでいる今日この頃……

 

あーあ、次の神経内科再診までもつんかな~(;;)……((TT))

 

はじめた当初は面白おかしく脳味噌お天気ドッピーカンか!? みたいなノリでいこうと思ったのに早速挫け気味である。やはり無駄空元気は性分にあわんらしい

 

まあ、とりあえずしばらくは様子見になりそうだ

 

以上、毒満載の書き殴りを終了する(これ以上は私の精神がくたばる)

 

どうか、健常なみなみな様は健やかに、障害をお持ちのみなみな様も心ばかりは健やか(せめて穏やか)におすごしくださいです。私みたく荒れちゃダメっすよ?(´・v・`)

 

とりあえず、おわり……