お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

珈琲はお好きですか?~ちょっと脱線してみる~

おはようございます。昨日も毒しか吐いていない神無です

 

 が、今日こそはいい感じの話をしよう、と意気込んでいるです

 

いっちはじめに珈琲はお好きですか? とお訊きしましたが、ここまでにあなたが好きなジャンルがあったでしょうか?

 

ひとによって好き好きわかれるのが飲食ではないか、と思います

 

同じものを飲んだり食べたりしているのに、片やまずいと言い、片や美味いと言う不思議な世界であるかな~って思うんです

 

えぇとですね、前の記事で長くなるかも、熱く語る可能性大だと言っておりましたが、今軽く予定を立てただけでも眩暈がしそうなほど書きたいことてんこ盛りです

 

「珈琲専門店の一杯」について早く書きたいですが、とりあえずこの記事では私の珈琲遍歴を綴っていこうと思います

 

まあ、早い話が前振りですね。急に飛んでもいいと思うが、それだと私がいかに素人だったかが見落とされそうなので……

 

んなもん許せるかー! 詐欺になるわっちゅーのがコレの執筆動機です

 

一人暮らしをしていた短大時代の珈琲

 

さっくりとぶっちゃけましょう

 

ここまで散々批評っぽいものを書き連ねてきておいて、その当時の私が飲んでいたのは恥ずかしながら、インスタント珈琲でした

 

当時、約五か六年ほど前のことです

 

約三年ほどアルバイトしたケーキ屋を辞めて他県の短大にひとり飛びだしました

 

その当時は珈琲への興味も愛もほぼなっしんぐで生きていましたね(笑)

 

器具のことも、抽出だとか焙煎度合いだとかもさっぱりな惨状

 

朝、ただなんとなくでインスタントの珈琲をケトルのお湯で溶いて、時によって豆乳を注いでいた(牛乳は腹壊すんだ、私)

 

その私が珈琲に興味を持ったきっかけ、それは短大の学費とアパートの家賃はきつくても生活費は自分でなんとかしよう、と思い立って応募したアルバイトと学校の授業にありました

 

チェーン喫茶でのバイト

 

名前は伏せます。面接にいってその場で合格し、いつから来れる? とまあ、とんとん拍子に話が進みましてびっくらこきました覚えがあります

 

最初はホールで接客を教わり、一年後にはカウンターに入って調理作業、ドリンクづくりをはじめた、というか先輩が近々やめるから覚えて、と言われたんです

 

えーっと、自分で言うのもなんですが、私は人付き合いとか接客は壊滅的にアレだが、こっちの調理系業務は向いてんじゃねえか? というくらい猛スピードの飲み込み力を発揮し、あっちゅー間に教わる側から後輩に指導する側になりました

 

その喫茶は珈琲をおい、そんなしょぼマシンで淹れるんかいっつーような珈琲メイカーで淹れて、保温サーバーにざばーしていましたので「うーん」でした

 

この時点では目覚めていません。当然です

 

短大で珈琲を淹れる授業があった

 

一応先に断っておく。調理の勉強ができるというだけでそこは調理専門でもカフェオーナー育成プログラムを組んでいるわけでもない、ふっつーの短大です

 

故に、ドリップポットなどなく、広口やかんから慎重に挽いてある豆に湯をぶっかけて珈琲を淹れたことにした感じで授業終了したのです

 

ここでもまだ目覚めない。覚醒しないです

 

短大卒業し、レストランに就職するも……

 

家族経営のフレンチレストランに就職でき、頑張ろうと思っていたが即行で体を壊して精神科のお世話になり、果ては入院する羽目に

 

なんとか入院生活を乗り越えて地元に帰り、なんとか仕事を、と思って外来クラーク(受付だね)として勤めた地元の病院で看護師からパワハラ、差別発言、濡れ衣で罵声という苦痛を受けて精神が甚大なダメージを負い、退職

 

しばらくは布団にこもってご飯食べられない、ひとに会えない、死にたい、生きたくないでみるみる衰弱していきました。どれくらいか、というと現在の体重からマイナス十二キログラムほどですかね?

 

んと、さっくり重症度を言っちまうと、あと三キロ落ちたら強制入院だよ、と担当の精神科医さんに言われるくらい。まさに骨皮筋子状態でした

 

閉鎖病棟にぶっ込まれたがなんとか社会復帰

 

で、結局アレだ。このままでは危険だ、ということで外界と切り離された閉鎖病棟に入院することになった

 

一ヵ月の入院生活でなんとか健常な体重に戻ったので退院

 

それと同時期、母が感動した! と興奮しながらとある珈琲豆を買ってきた

 

それが、のちに私の未来に希望をもたらす最初のきっかけであったのです

 

はじめて本物の珈琲と出会って

 

当時、我が家の珈琲抽出の機材が珈琲メイカー(しかも年季もの)だった上に母がお気に召した珈琲は私の苦手な浅煎りの酸味が美味で売りなものだった

 

当然、私の口にあうわけがない。しかもメイカーがボロで酸味にえぐみがドッキングしてひどい味になり申した

 

母も「えー、これ違う。美味しかったの、信じて~」と、あまりにひどいボロマシーンのヘボい抽出に渋面

 

それからまた数年が経ってだいぶ元気になった頃、私は未来にかすかな展望を抱くまでに快復していた。クッキーを焼き、その味がとある一定の基準をぶち破った時、応援してくれようと動いていた母から重大な提案がありました

 

「珈琲をやってみない?」

 

 つづく

珈琲はお好きですか?~カフェの珈琲ドリンク編~

こんばんは、毒吐き愉快な神無です

 

前の記事で触れていた通り、今回はカフェの珈琲についてです

 

いろいろと意見溢れるネット社会で発言するひとは多い

 

埋もれてもいいから、発言したいと思ったのでこの度はカフェの珈琲について発信してみようと思います

 

カフェのブーム「は」やべえ

 

さてさて、カフェ好きやカフェ愛好家さんらにとってはいまさらかもしれませんが現在世の中のカフェブームは沸騰している気がしてならないっす

 

町を歩くと目につく看板とかお品書き(?)黒板は圧倒的に飲食系でかなりの高確率でカフェです

 

からしたら都会の町は特に、コンビニ並みにカフェが乱立

 

いずれも美味しいスウィーツと珈琲なり紅茶なりを宣伝しているのです

 

珈琲好きにとって現代は天国楽園桃源郷~……じゃ、ない(は?)

 

だって、本当に自分好みの珈琲にたどり着くまで途方もない道を歩く場合もあるじゃねすか!?

 

食べログとか、そういう紹介サイトで期待していっても

 

「えーっ!? はぁっ!? なぁー!?(# ゚Д゚)」

 

なんてこともザラだったりするじゃないか、というのは私だけか?

 

まあ、私の場合超スーパーハイパーウルトラにインドアだったし、基本、口コミサイトではなく生身の人間からもらった口コミで動くすんげえ怠けぶりだったです

 

なので、そこまで「ここはないわー」っちゅーのを引いていないかもしれないです

 

なので、ブームのすごさ及び勢い「は」認めますが、カフェの質については……うん

 

マジで痛い目に遭ったのでカフェ「巡らない」チョイス

 

そんな私だ、カフェなど友人家族から紹介をもらわねばいかない

 

ちょいと極端かもだが例をあげるとですね

 

かつて、自分で調べていってみた店がありえなくてねえ……

 

「うだらぁ!? ざけんなよー!? なにが星四つじゃ!?」

「じ、自家焙煎? はあ、どこに煙突がありますか?」

「こだわり自家焙煎の珈琲を謳って淹れるのがマシンとかないわー」

 

と、始終心の中は毒まみれの暴言祭でイライラはりけーんでした

 

そして、トドメとなったのはほんの些細なことです

 

珈琲は淹れてからの十数分が最も輝く、と思っている

 

豆は生鮮食品で生きている、と言う焙煎職人や自家焙煎のオーナーは多いと思います

 

そして、本当に美味しい珈琲はちょっと冷めたくらいが一番甘みが多くて香り高く、それでいて酸味、苦み、雑味すらも素晴らしいアクセントとなって至高の一杯になると考えています

 

だからこそ、許せんのです

 

その店はカップを専用の保温機械で温めていました。それはいい、問題は温度です

 

店のお姉さん、私がランチ平らげようとしているの見て珈琲スタンバイに入ります

 

そこまではまあ、普通にある風景だわな

 

でだ、カウンターに座っていたので作業は丸見えだったし、見せてもいいと思っていたんだろう

 

保温機械の蓋を開けて小さい鍋掴みを取りだし、カップのつまみを持ちます

 

ほおほお、熱いのね? そして、そのまま流れるような動きでドリップマシーンにカップをセットし、ボタンをぽちこさん……した

 

おいぃいいいい!? ちょ、ま、はあ!?

 

温度命、温度大切……なのに、素手で触れないほどあっつーくなっているカップに珈琲を注ぎはじめなさったんです。なんだ、この暴挙……?

 

そして、抽出終了したカップのつまみをやはりミニ鍋掴みで摘まんでソーサーに乗っけたお姉さんはにっこり笑って「お待たせしました~」……だってよ

 

おま、ええぇ……、アンタそりゃないでしょ? 自分が鍋掴みでなんとか持てるほど熱されたカップをノー鍋掴みで客にだすとか、頭大丈夫? と、マジで思ったです。ええ、はい

 

あの時は顔がひきつらないように努めました、うん、もう全力で

 

そして、予想に違わずカップはうっかり火傷しそうなほど激熱だったですともよ

 

だから、冷めるまで待っていたのだが、その間に珈琲(特に甘みと香り)がカップの高熱と自分の液温によってくたばっていくのが目に見えるようですんげー悲しかったです

 

やっと危ないながらも持てるようになってから飲む

 

あっつ!? さすが高温カップ、つまみが冷めても中は全然じゃ!

 

さらに待つこと数分。もう完全にアレなパターンやん、思ったが飲む(もったいない)

 

うん。これはもはやただ、すっぱ苦えぐ雑味だけ~な黒い珈琲風味の舌を超殺(アホに)する味覚破壊ドリンクです

 

ものっそ残念、つか、これで珈琲に自信ありげなんてふざけんな~と思いつつ会計して即行でた

 

ネー、ドー考エテモ、オカスィーヨネ?

 

自家焙煎を謳っているのに今まで飲んだどの珈琲よりもまずかったぞ? そんな感想を抱きつつ、他の店ももしかして……そんな疑心暗鬼に陥ってしまう私

 

二度といかね、と同時にカフェ巡りにいきなり暗雲すぎてごっつブルーになった日です

 

カフェの売りに多用されるラテアートもぶっちゃけ……

 

あまりカフェ否定したくないが、どーしてもこだわり根性が、ねえ?

 

カフェ、といえばラテアートドリンク、というひとも多いと思う

 

なので、ここにちょっとタッチして終わる

 

エスプレッソにスチームミルクで絵柄を描く。飲み終わったら消える泡沫アート

 

へー、わー、おっしゃれ~(棒読み)

 

これもバリスタの立場からすれば繊細にして一点限りの限定アート! なんだろうけど、珈琲がね、そのこだわりアートの間に死んでいくんだよ!

 

中には速描よろしくめっさ速く描けるひともいるかもしれません

 

でも、真に珈琲へ心血を注ぎ、真摯に向きあうならアートするよりサイフォンとかフレンチ、エアロのプレス抽出もしくは原点回帰してハンドドリップ抽出技術を磨く方がいんじゃね?

 

だってさ、こんなこと言ったらしばかれるかもしれんですが、バリスタはアーティストじゃないでしょ? あくまで珈琲のプロフェッショナルじゃないの?

 

絵が描けるのはすごいです。でも、味がついていかない、置いてけぼりじゃ本末転倒ではなかろうか、と思います

 

少なくとも私が目指す珈琲は「そこ」じゃない。それだけは明確です

 

そろそろ終わる

 

さぁて、散々否定的に世の中に受け入れられる珈琲たちをずったぼろぼろ切り捨てまくりましたが、気にしないでくださいね?

 

ひとの味覚はそれぞれ違うのも、求めるものが異なるのも、全部承知です

 

私は私の好きな私の愛する珈琲を極める、と言うとハードル高いがそんでも、できたら愛する珈琲で人生を楽しむ道を切り拓いていけたらいいな、と思っているんです

 

人生懸けた挑戦をしようとしているんです

 

ただまあ、ちょいと大きな障害がいろいろあってまわりには心配をかけると同時に大丈夫かよ、と言われます

 

けど、好きなんです。大好きで、愛しているんです!

 

美味しい珈琲とお菓子で幸福な時間を、大切なひとにも同じ時間を、そんな夢です

 

叶った時は喜び泣こう、叶わなくて終わっても笑って泣こう

 

私が入る棺の蓋が落ちるまで、珈琲に向きあえたらいいな、と思います

 

うむ、しんみりした気がするが、これも自己発信だよね

 

さて、ずぅっと、諸々様々いろいろいっぱい否定しまくっていては私に珈琲実は嫌い説が浮かびそうですね(笑)

 

っつーわけで、次は一番書きたかったことを書こうと思います

 

今回もかなり長文になったが、好きなことやこだわることにはすんげえ時と文字を尽くして使いまくる傾向にあるので次は「うん、やべえ」と感じた時点で分割します

 

なので、次回に予定している「珈琲専門店の一杯」については安心し、軽く読みにいらしてください

 

では、またのお越しを待っておりま~す

珈琲はお好きですか?~珈琲チェーン店のオリジナルドリンク編~

おはようございます。珈琲の変態(自称)神無です

 

昨日は自己紹介、というか挨拶だけであとはコンビニ珈琲を勝手に酷評(すんませんですm(__)m💦)しましたが、今日も神無は毒舌になるです

 

記事タイにあります通りです

 

今日は、ホント最近の最近になってやっと入った珈琲チェーン店のドリンクについてざっくりですが、さっくり私なりにいいも悪いも掘ってみようかと思います

 

 はじめての世界的珈琲チェーンへ

 

去る先月、世間はお盆休み真っ只中でしたね

 

とある謎症状で病院、住んでいる隣のさらにお隣市にある大きめ病院にいっておりましたです

 

詳細は関係ないので省きますが、とりあえず検査が一段落して休憩しよか? となったわけです

 

で、休憩場所を探して見つけたのは某有名珈琲チェーンの新店舗だったんです

 

そう、そここそスターバックス、みんなが使う通称スタバでござったっす

 

はじめてのスタバ

 

今まで私は入ったことがなかった

 

シロップだー? ホイップだー? 邪道か!?

 

と、いうコンビニ珈琲になんとなく通ずるアホーな理由で

 

んな甘ったりーもん飲むくらいならペットボトル飲料を自販機で買うわ、と思っていました

 

ですが、近辺に自販機はあまりなく、それにせっかくだったので修業っちゅーことで入ってみましたです

 

実は、通院の前日にとある録画番組を見ていたのでちょい興味もあったりしたりして、好奇心に負けた……ε- (´ー`*)フッ

 

お目当ては邪道はどうした? なフラペ

 

番組名は多分検索したらでてくると思うので省きます

 

番組中で新しいスタバのメニューを、フラペから離れた大人たちに贈る大人のフラペチーノを、というのをやっていたんです

 

甘ったるいものは苦手な私、だが、大人向けならいけるかも?

 

と、いう好奇心1000パーな衝動で来店し、訊いてみた

 

「大人フラペチーノって、どれですか?」

「あ。(←この単音だけでもうすでに嫌な予感した)テレビで見られましたか? もう、終わっちゃったんですよ~」

 

なぬー!? え、いやあの、たしかに番組の中でも5月から販売~と謳ってはいたが

 

えええぇ、終わるの早くね? と、早速出鼻を挫かれる私(´・ω・`)

 

しかし、ショップのお兄さん曰く似たようなのならつくれますので~、とのこと

 

多分、私と同じように訊いてきたひと、いたんだな(同士やw)

 

まあ、アレだせっかくなのでつくっていただきたいと注文したです

 

お兄さんはなんとかがなんショットだとか、いろいろ言っていたがお任せた

 

だって、全体も一部もなにもかもがイミフだったんじゃー(病院の検査でくたばっていたので余計に探究心が駄々さがりだったんです)

 

しっかーし、作業過程は見ていた。ガン見だったですとも(……変態)

 

生クリームにシロップをポンプで1プッシュ、2プッシュ(ほわっ!?)して氷をざざざざーっ!

 

んでー専用機械にかけてガガガガーッ!!

 

エスプレッソっぽい濃いめ珈琲液にできあがった白い秒作アイスを投入してできあがり! へい、お待ち!(←これは言っていない)

 

セルフストローでちゅ~、スプーンでしゃりんこ(アイスもどき)をパクパク

 

感想的なものとしてはですねぇ……うん、珈琲じゃない

 

珈琲デザート、というのが私の中に降ってきた感想です

 

まあ、シロップが思いのほかようけ(ほーげん丸だしw)入ったので、ね?

 

これは新しい珈琲の境地だ、と思いました。んで、完食

 

いちおーまとめ的に

 

さて、今回はなんの気の迷い(だから失礼っ!)か、知れませんがスタバ経験がなんとかありましたので記事にしてみました

 

……なっているのか、記事に? これはホントに雑記じゃ

 

個人の感想丸だしで、食レポにすらなっとらんとかダメダメすぎりぅ……

 

ですが、とても貴重な意見を見た気がします

 

10代、20代のひとはこういう珈琲なら毎日でも飲めるんだー

 

いえ、毎日気軽に飲めるお値段じゃないのでアレですが……

 

結論を言ってまうと、だ!

 

私はスタバでこのデザートを貪るくらいならシングルオリジンの好み珈琲をゆったり楽しみたい

 

たしかに大人フラペ(代替)は美味しかったぞ?

 

生クリームを氷と一緒にミキシングしてアイスのようにしたアイデアも素晴らしい、とリスペするし、底に溜まっている珈琲液(エスプレッソ?)もええ塩梅だと思います

 

けど、本当に美味しい本気珈琲と天秤にかけた時につい考えるのです

 

スタバのそれはどうしても珈琲の味ではなく、生やシロップの味なのだ、とね

 

ちなみに、一年以内にスタバで普通のドリップをいただいたことがあったが、まあーなんというか、すごーく、もーのーすーご~~~~く残念賞だった

 

これじゃ、コンビニ珈琲が戦績をあげて重ねて積んでいくのめっちゃわかるわー

 

そう、しみじみ思ったのを覚えています

 

味にさほど優劣がないなら、ひとは安い方で済ませる生き物だ

 

そこはしゃーない。生活があるし、嗜好品は娯楽の一部だから

 

でも、値段だけじゃない! 珈琲とは、嗜好の品たるものは!

 

なんで、お次はカフェ珈琲をちょい取りあげたいと思います

 

んじゃ、またいつか!

珈琲はお好きですか?~コンビニ珈琲編~

こんばんは~、本日ふたつ目の記事をこしらえてみました

 

なぜか、っつーとやはり挨拶だけしてはい、今日おしまい

 

……てのは淋しーかな、と思ったのです

 

で、お題ですが、記事タイ通り早速珈琲ネタに触れようと思います

 

大丈夫かよ!? と思う気持ちがなきにしもあらずですが

 

やはりブログタイトルに入れているわけですし、ね?

 

なにより好きです、愛しています、なのでばっちこいこーいといかねえでどうするよ!? と考えいたったわけです

 

これからまー結構珈琲らぶ(変態成分入り)神無が勝手に思って感じ伝えたい珈琲の魅力を力及ぶかぎりずずー、ふぅ……と、珈琲片手に綴っていこうと思います

 

とりあえず、質問です

 

珈琲はお好きですか?

 

さーて、なんだか自分で難易度をあげてそのまま墜落しそうな予感がしてならないぞー

 

よし、気のせいということにしよう、そうしよーってなわけで質問に関してもう少し突っ込みます

 

普段、どんな珈琲を飲みますか、好きですか? 

 

  • コンビニの激安珈琲
  • 珈琲チェーン店のオリジナルドリンク
  • カフェの珈琲ドリンク
  • 珈琲専門店の一杯
  • 手前で淹れる失敗と成功混在している珈琲

 

珈琲が好き、もしくは嗜好飲料は珈琲だ、と答える人は多いと思います

 

特に昨今はいつでもどこでもこだわりがなければ、最低価格100円で飲める時代ですし

 

その激安珈琲の代表で思いつくのはコンビニだと思います

 

いやはや、すごいもんだなー、とは思います

 

だってさ、100円ですぜ? ありえねえっす

 

だって缶に入った珈琲っぽいナニカ(←おいっ)ですら自販機で120円~150円取るのに

 

そりゃ、100円でコンビニ珈琲をお買い求めするよね、うん♪

 

嗜好品だし、金をかけるなんて~、というのはわかります

 

けど、私が勝手に思っていることですが、せっかくの外出先でコンビニ珈琲はねえです

 

美味しい珈琲飲みいこ、言われてコンビニに入ったあかつきには暴れますよ?

 

と、そこまでいかずともせっかく嗜好でいただくものにはそれなり値段にまちあったクオリティを求めます(ここ、重要!)

 

先ほど、とりあえず挙げた珈琲について私の独断と偏見、んであとは飲んでみてどう感じたかっちゅーのを簡単に語ります

 

ただ、あまりダラダラズラズラするとくたびれると思いますので、わけます

 

とりあえず、コンビニに触ったからコンビニ珈琲からいきまっせー

 

コンビニエンスストアの珈琲

 

コンビニが本格(?)珈琲を売りだす、んな話題が飛んだとある過去

 

んなもん、売れるか~? どーせどん底クオリティの泥水かもしくは茶黒い麦茶だろ(クッソ失礼(笑))

 

と、まあ思って食わず嫌いならぬ飲まず敬遠だったわけです。ええ、はい

 

しかし、珈琲を探求する者としてそりゃイカンじゃろ? と思い立って来店

 

んで、びびった。んじゃ、こりゃー!? したんです

 

なんと、なんと、ド迫力マシーンが鎮座していたのです(これだけでうっひょーっ)

 

さらに、豆もぽっちりを押してから粉砕して淹れるっつーからさらにびっくり

 

感動した次第です、その瞬間は、ね?

 

察してくれたひとも多かろう……ナンデスカネ、コレハ?

 

にっげ、うっす、香りどこー? そんでトドメに脳髄さんへとナンカが刺さった

 

うん、ひとの味覚はいろいろだ。それは理解しているですよ?

 

でも、これは珈琲と謳っていいものですか? やはり安かろうはごにょごにょなのか?

 

いや、偶然かもしれない。ここのコンビニがアレなだけかも(うむ、苦しい言い訳)

 

だって、あんな立派なマッスィーンを導入しているんだから

 

と、我ながら謎の食い下がりでなんとか肯定的に考えようとしてみるのです

 

なので、一旦保留にして別日に違うまったく別系列店舗でリベンジ!

 

……が、ものの見事に砕けた。主に舌と心が(アホじゃw)

 

えーっとね、ぶっちゃけた話をするとですね

 

私が暮らす中国地方の田舎県過疎な田舎市モロ田舎町にはコンビニなんぞ2種類だ

 

隣の市にいけば、+2種類です(細かいのも足せばもうちょい種類あるかも……?)

 

そん中で珈琲をやっているのは3種類、そんなレベルやばい田舎

 

その合計3種類のコンビニ珈琲をてきとーに勝手評価してみます

 

あまり参考にならんかもしれませんが、外出先珈琲はコンビニってひとはチェーック!

 

ローソン

 

近頃の(つっても結構前)ニュースではポプラを吸収し、ローソンポプラとなり、ポプ弁をやりはじめた大手コンビニエンスストア

 

ここのドリップ珈琲を飲んでみて……

 

うー? これは、珈琲か? 濃いく煮だした麦茶と違うか?(こら)

 

ってか、あっつ!? そっちにまずびっくりしたわ!

 

なんだ、この激熱い液体凶器は!? おのれ、さては舌表面のボイル狙っていたな?

 

とにかく最初に感じたのは熱湯感で、味はなんだかねー、ボケボケ?

 

薄いし、あとから追いかけるように苦いんだけど、全体的に薄ぼけた味がしたです

 

ファミリーマート

 

このコンビニはなんだかね、入りやすいね

 

なんつってもトイレが綺麗な店舗が多いのがいい(え?)

 

ま、それは置いておいて珈琲です

 

……ふーむ? うん、ローソンよりは飲めるがそれでも進んで飲もうと思わない

 

飲む店舗にもよるんだろうが、こう、なに? いやな酸味が目立つ気がしたんです

 

豆が酸化の悪ロードで急速劣化しとったんか? いや、それはどういう管理の甘さだ?

 

考えつつ、飲み干してみたが、やはり脳髄に刺さるような苦みと酸味とえぐみがひでえ

 

ちょ、ローソンもそうだけど、抽出する湯の温度設定ミスってね?

 

またもや舌火傷の危機だったんですけど!? なに、熱湯罰ゲーム?

 

うーん、またもや不発だったです

 

セブンイレブン

 

さあ、最後の砦となれるのか、コンビニ業界最大手(だよね?)セブン!

 

当時、セブンは下方隣の県へいく時に通る畑広がるのどか~な道路が一番近かったです

 

今では隣の市、町までいけばあります。うむ、時代変動(は?)

 

とりま、カップをもらってぽちっと、な

 

ウィガガガーン、ぐりゅん、ブゥンウンとぽとぽとぽ……。

 

できあがった珈琲を手にし、さよーならー

 

手のひらでカップを包んでいても大丈夫なくらいまで冷ます(学習したとも)

 

なのに、やはり熱かったっていうね? なに、コンビニ珈琲ってみんな地獄窯製なん?

 

そんな感想を抱きつつ、味わってみた結果ですが

 

うん、まあまあいんじゃね? 少なくとも今までのところよりは珈琲っぽいよ

 

さらっとしているのにどこかドシっとしているのは、珈琲にある味の厚みでしょうか?

 

ごくごくいけるんですが、苦みと香りがかすかに余韻を残す

 

100円でこのクオリティはなかなかだせるもんじゃない、うん

 

あー、やっとこさ肯定できる安心感にほっとするです

 

よし、まとめて終わろう

 

まとめ

 

コンビニ珈琲を飲み比べてみたが、総評いまいちでセブンがまあ、100円だしね?

 

って、感じに私の中で決着しましたが、いかがですか?

 

うんうん、わかるーってひとや、アンタがなに様だよ? とかご意見は様々かなと思います

 

けどね、世の中には私のような変態がいるのを知ってくれ、と思うんです

 

いやー、私程度の変態なんて可愛いものだよ、本物の変態は世の中にいっぱいいるヨ?

 

私も含めそういうひとはコンビニのクオリティに納得はしても満足はしない、そう思います

 

この価格でこのクオリティならアリだな、とは思います

 

でも、だからといって選択肢に入ることはないです

 

コンビニは利便性に特化した素晴らしいストアだと思います

 

でも、珈琲に関しては今後に期待、としておきます

 

長くなりましたが、お付き合いいただきましてありがとうございます

 

とりあえず、珈琲はお好きですか? をシリーズ化し、しばしブログという自己発信ツールを楽しみたいと思います

 

それでは、今日はこれくらいにしておきます

 

朝型なので寝る時間なんです!

 

では、失礼!