お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

秋がきたぞー

 

どうも、神無です

 

聞いてください、昨日、昨日もなんと……

 

ご飯食べられましたんですよ!

 

ただまあ、量は例によってちょんぼりだったですが、私的には腹はち切れそうなくらい食べました(どやぁ)

 

そして今朝は3時すぎくらいに目が覚めてごそごそしていたんですが、いざ記事書こ思たら眠くなって寝てました(あやまあー)

 

今日は暑くなるらしいので服とかエアコンとか扇風機とかちゃんとセットして寝らんと死ぬかもね(寝てすごすのが大前提というダメっぷり)

 

記事タイはまあ、突っ込みもの。とっくに秋だろ、秋がどうした? だが、アレだ、以前の記事で神無に食欲の秋はないと書いたが『味覚の秋』はあってほしい、と思ったわけです(はぇ?)

 

なんか違うのか、と思われそうだが、神無からしたら大きな違いです

 

食欲は暴飲暴食に走る、味覚は季節の味を楽しむ、というなんだか偏見が入ったふうにだがわけて考え「全然違わぁ!」と思っている

 

まあ、今日はゆるーく味覚の秋について軽く語ろうと思います

 

味覚の秋だよ

 

秋に美味しい食べ物といえば、まあ十人十色の答が返ってこよう

 

でも、そんな中でも神無は果物がほぼほぼを占めるんでね? と思っている

 

夏にも美味しい果物はたくさんありましたが、秋のはまた別格で美味しい気がする

 

例えば梨、葡萄、柿、無花果……他にもなにかしらいろいろあるでしょう

 

甘いフルーツで満たされてお腹も心もいっぱいになれたらすごく嬉しいですねぇ(私はそんなにいっぱい食べられませんが……)

 

そういうのを幸せと言うのだろうか、はたまた幸せは他にあるのだろうか?

 

んー、だけんど私的には果物は最強のデザートだと思っているっす。けっして安くはないがそれをもしゃもしゃできるのはとても幸せだー

 

できればもう少し果物について語りたいが、今日はなんだか体調が悪いのでちょっと寝てみることにします。もしも回復したらまた語らせてくだせえ

 

おやすみですー

初ボ

 

神無です、なんだか最近寝てばっかな気がしやす。そのうちなにかしら意欲がでてくるといいな~、でてこーい、と思っているです

 

えぇと、昨日は初ボトックスしてきました

 

効果がでるにはまだ時間がかかるでしょうが、どんなだったかーってのを書き残しておこうと思います。これからボトックス受けるねん、とかどんなんなん? ってひとは参考までにどうぞ、です

 

再来院・ぼー病院

 

さて、火曜(18日)に来たばっかだったですが、某病院に再来です

 

自動再来受付機にダメ元でまた診察券をぶっ込んでみるが、予想通り「総合受付いけ」されたので、渋々受付にいく

 

が、この日は午後診だった為かそこほどひとがいなかったし、受付処理もちょっぱやだった

 

で、受付のお姉さんが「外科外来で診察があるので外科外来にだしてください」と言うので、よったよった歩いて駐車してきた母に合流し、いつも(?)のゾンビ~歩で1階を進み、受付にいらしたちょいきつげな顔の看護師さんに渡した

 

が、「これは内科のだから2階です」と返答。んなバカな

 

総合受付でここ(外科)だって言われた、言うて訴えたらどこぞかにプルルルル

 

しばらく待っていると「予約に書き間違えたみたいで内科で診るそうですよ、2階ね」と言われたので、「あ、はい」言うて再びのゾンビてこてこで2階に

 

内心「なんじゃそら?」とか「うー、移動だけでも重労働なんだぞぉ」とぼやくがよれよれと2階へあがっていつもの内科受付にファイル提出

 

「18診なんでちょっと遠いですが、廊下を進んだ先、テレビがあるところです」と言われ、「あい」言ってまた彷徨いゾンビよろしく歩いて探す18診

 

すると、向こうから先生が歩いてきて「こっちです」言うて処置室に入っていった

 

続いた神無。さらに続く母。処置室には医学部の1年生(?)らしい兄ちゃん、姉ちゃんがいたが、どーでもいいくらい本日もくたばっていた

 

軽く診察

 

処置室のベッドに腰かけた神無を軽く触診する先生はこないだほどじゃないね~、と言いんさったが、当然だよ! こないだ診てもろた時は9時には布団にさよならして車に揺られ来院し、いっぱいいる人間に「おえ」してめっさド緊張だった

 

さらに教授の診察受けてかーらーのー先生だったんだから。その時軽く12時前だったんだぞ? 3時間近く過緊張が首を拷問していたんですぜ?

 

今日はでかける直前まで布団と仲良ししていて過緊張時間はおよそ1時間……2時間の差はでっかいよ、そりゃ、そうでござんましょ?

 

神無毒舌が心の中で猛意を振るったが、「仰向けに寝てね~」と言われたので寝る

 

枕固っ! なにこれ、新手の拷問具!?

 

特に首の付け根を枕の角がごりんぐりんしやがるのにはもうアレ、心が折れそうだった

 

それから血圧を測って、正常値を確認し、諸々準備開始しつつ、学生さんたちに私の痙性斜頸(ジストニア)を説明していく

 

首のジストニアは全部で4種類あるらしい。前屈、側屈、後屈、回旋。私のは側屈。そこからもなんかいろいろ聞こえてきたが、首痛い(拷問枕とジストニアのせいで)ので聞き流す

 

ボトックス

 

さて、私は初回だったのでとりあえず50単位からはじめよう(最初は30~60単位からする)ということになり、細い針だからそんなに痛くない、ちょっとチカっとするくらいだから、と言われ、狙う筋肉を学生さん(?)に説明していく先生は合間で準備ってるっぽかった(見えないし、見るのもしんどかったので流す)

 

さて、はっきり先に言っとく。油断してました。チカっとする程度と説明されたので一瞬の採血くらいなもんかな? と思ったのです

 

アルコール消毒して、首の筋を確認しつつ、ぷす

 

……

 

いっ、たーーっ!?

 

え、ちょ、待てと思う間にもどんどんぷすぷす刺さる針。ちょ、おい、おいぃいいいいっ嘘つきーーっ!! なにこれ詐欺!? クッソ痛いんですけどっ!

 

まず、首の鎖骨上ら辺に集中攻撃され、背中にタオルケット丸めたのを入れられて肩の辺りにもぷすぷす。首の裏にも3箇所ばかり刺された

 

時間にしたら10分か15分くらいなんだろうが、アレだ、拷問タイムは異様に長く感じられるものだ。そんぐらいくたびれた。瀕死です

 

シャワーはいいけど、注射したところはごしごししないでね、と注意され、また血圧を測られ(ちょい低かったらしい)、終わった

 

外にでて母に合流

 

「すごい穴だらけだね」

「はっ!?」

「あ、言い間違え。刺した痕(赤いぷつぷつ)が少し見えるね」

 

……どんな言い間違えだ、クラぁ! クレーター地帯化したかと思ったわ!

 

それから次の予約をいつにするかとか諸々話しておしまい。会計にいく

 

ざっくり12000くらいだった。再診料が数百円だとしたらやはりボトックスは高額だ

 

でも、これでよくなるといいな~。そんなふうに思って帰り、シャワーして、寝て、夜、遅めににゅう麺ちょいつるつるして薬飲んで、寝た

 

ひとまずおわり

いつものところ

 

神無です。むしむしするのに涼しいという、イミフな気候ですが、いかにおすごしでしょう? うまくお付き合いできる方が羨ましい限りです

 

昨日はこれから精神科へごーする、と言って終わったのですが、よく考えたら(思いだしたら)特筆することがない(えぇえ、おい!)

 

そんなことに気づきました(えへ?)

 

ですので、今日のはいつものうだうだしい、簡潔にまとめれ! っちゅーのがない、と……信じている(←なんだかんだで長くなるひと)

 

いつもの主治医へ

 

昼ご飯をもさもさと口に詰め込んで精神科病院に到着したのは予約時間の10分くらい前だったですのでふらよろしつつも玄関に向かう

 

そして、ブロックに囲まれた生垣もどきに蹴躓いて顔面からいきそうになる

 

ずっこけおドジ炸裂させかけた神無だが、なんとか受付に到着して手続き済ませて外来に向かい、看護師さんにファイルを渡して確認してもらい、椅子にどすこーい、と座る

 

神無が椅子でくたばっている間に母、血圧をはかる。低っと言ったが数値は不明

 

そうこうしていると呼ばれたので診察室へゆく

 

しんさつ

 

診察室に入って座っていつも通りの診察がはじまる

 

眠りと食事について訊かれるも、あまりよろしい返事はできない

 

早朝覚醒の日々が続き、食事もほとんどとれていないのだから。だが、主治医的には体重が危険域にいっていないならまだ大丈夫だと思う、と言われた

 

ふむ、私もそう思う。体重の十の位が変化したらちょっと「およよ?」するかもしれませんが、今のところ蓄えがあるので大丈夫だと思っている

 

そっから気分の揺れがどがのこがのがあって薬追加しましょう言われた

 

えーっと、そっから先はあまり記憶がよろしくない。なぜなら猛烈に眠たかったから

 

断片的に覚えているのはどっちがいいですか? 的な質問。意欲向上と、えー、たしか睡眠の質アップだったかしら? まあ、あれだ。ぶっちゃけ両方欲しいよ、その効果!

 

眠りが浅瀬でふよふよなのも困るし、なんの意欲も湧かないのはやべーからね

 

朝飲むサインバルタと寝る前に飲むレメロン

 

サインバルタは記憶に新しい。精神的疼痛を抑制するのに飲んでいたから

 

一方のレメロンはあまり記憶にない

 

まあ、なんだ、サインバルタ切ったばかりだった(ジストニアの薬害性を疑ってね)し、あまり効果ない気がした

 

が、それよりもなによりも眠くて眠くて……薬なんてどれでも、どーでもいいや(おいっ)ってことでレメロンいこか? になった。こいつの注意事項としては眠たくなるってのと、食欲が暴走するかもってこと(だった筈)

 

次回予約をいついつに~の辺りはまっっったく覚えていない

 

目はほんの2㎜ほど開いていたかもしれないが、完全に寝ていた(=.=)💤

 

次の予約日時もあとで母に訊いて

 

「あ、そなの?」

「寝とった?」

「……てへ」

「やれんなー」

 

その後も母運転の車でうとうとどころかがっつり寝した神無である。が、帰ってシャワーして布団に転がったら寝ていた(すげぇ;)

 

寝る子は育つ、と言うが、無駄によう寝る成人女性の成長部分など知れている

 

脂肪とか腹の肉とか尻のはみ肉とか脇の乗っかり肉とか腕の振袖とかあと脂肪とか……

 

さて、自虐したが、そんな感じで神無も肥えていくだろう。もし仮に体重が危険域に及んだら発表(?)したいと思う

 

とりあえず、今日ははじめてのボトックスということで緊張している。効果がありますように~!!

 

ひとまずおわり

神経内科の再診その弐

 

神無です、ひとまず起きれたーいかったー、と思いました

 

昨日から胃が痛くて痛くて、上から下からガス漏れが頻発しています(←汚いっ!)

 

が、昨日もなんとかかんとか胃袋に粥と家族が食べていたおかずをちょんぼちょんぼもろてごくんごくん(←!?)食べました。んで、知人が厚意で買ってきてくれた小判焼き(勝手に命名)をひとつお前はリスか? ってな感じに食べました

 

けれどどうしたことでしょう? まったく美味しいと感じません(一大事じゃ!)

 

変です。大好きだったのに。好物でしたのに。それこそ、ひとりで5個、10個とか平然と平らげられるくらいでしたのに、本格的に「あらまあ」です

 

食に対する欲もここまでなくなったか、と思った

 

ですが、元気になった時(いつかは不明)に食べるから私の取り分はこれ(別のチャック袋)に入れてくれ、と頼んでおいた(食欲はなくても食い意地は張っている臭い)

 

まあ、神無の食い意地の汚さは置いておいて、昨日の続きです

 

しんけーないかツー

 

しばらくしてくたばりまっくすの神無は7診に呼ばれました

 

ゾンビな足取りでよろふら歩いていってコンコンぱか、の向こうには体格よさげな先生がいた(しかめっ面がすぎてほとんど見えていない)

 

どんなやり取りをしたのかはあまりよく覚えていない。姿勢維持で疲労困憊しまくっていたのである。けどまあ、結構丁寧に診てくれた、という印象を覚えた

 

肩、首、肩甲骨辺りを触診して「うわ、すごくガチガチだねー」みたいなことを言われたようなそうでないような……?

 

それから動ける範囲だとか痛みだとか目が開くかとかいろいろ診られてボトックス注射しましょう、一番早いところで今週金曜日になりますねー、言われたのでお願いした

 

まずは左側(右に倒れているので常に引っ張られ、鉄板化している)にちょっと打つ感じだ、と言われた。ボトックス治療の同意書(?)へまともに動けない私に代わり母がサインしてよろしくお願いします、で診察終了

 

おひるごはん

 

診察が終わって会計を済ませて精神科(別病院)の診察までにお昼を食べよう、となり、コンビニ飯で済ませることに。私はほとんど食べる意欲なかったが脳は糖分をくれーしていたのでデザートとバナナホットケーキっぽいパンをチョイス。飲み物は無糖紅茶にした(缶珈琲ってハズレが多いんだも……おほん)

 

車に戻って母とふたりで久しぶりのコンビニ飯をぱくつく。デザートはほとんど噛まなくていいので無事完食。ホットケーキは噛まないといけない(当然)のでちまちまもふもふもー無理ぃって感じで1枚ほど食べられた(よくやったで賞)

 

そんから薬を飲んで、精神病院に出発したのでした

 

次回、精神科の診察……です

 

つづく

神経内科の再診

 

神無です、一応生きちょーです

 

今朝は珍しく起きられなくて、6時に目覚めてから珈琲淹れて飲んでまた寝てました

 

なので、今(14時)頃からやっとこさなんとか書き書きしています

 

昨日はいろいろあってド疲れでした。たいしたことしていないのに疲れ申したです

 

しんけーないか

 

さて、とりあえず午前は神経内科です

 

再来受付機に診察券を通すのに「磁気が弱っているか汚れている為~~」とか表示されて受付に並べ、と機械に拒否られたので渋々大嫌いな人間共のいる総合待合にいって呼出し番号札をもらう

 

んで、ざっと見渡してみたがすいている椅子がない(ぽつりとあいているのはある)ので知らんひとの隣なんぞやじゃ、という我儘で立って待つことに

 

したら、親切なおいちゃんがあいとるけえ座りぃ、とすすめてくれた

 

多分、私の体が異常なほどひん曲がっていかにもしわげ(辛そう)に見えたせいだろう

 

うーん、とても優しい心遣いだが、人間嫌いにとって見ず知らずの他人が隣に座っているのはとてつもない苦痛なんだ。だが、そう言うわけにもいかないので「立っとる方が楽なんで」と、ちんまい嘘を吐く

 

ちんまいのは半分ホントだったから。その病院の椅子はクッションが奇妙にふやふやしている。それが一定の姿勢を保つのが辛い私には拷問椅子にしか思えない

 

希望的には車いす以上にストレッチャーで移動したいくらい寝姿勢が楽なのである

 

と、そこへ母が合流し、すいた椅子(場所)があったのでそこにどっこいしょした。が、やはり姿勢維持が辛い。この時点で半分くたばっている私

 

私が「あー死にてぇ」思っていると、呼出し番号が呼ばれたのでふらっふらしながら歩いていき、ファイルをもらい、神経内科がある2階にエスカレーターであがる

 

内科受付にファイルをだして待っている間もくたばり続ける私。なにか飲み物を買ってくる言うて母が席を外した直後、診察室どうぞされて「えぇっ!? タイミング悪っ!」と思ったが、受付のお姉さんに母が帰ったら呼ばれたからと伝えてください云々言ってから診察室へ

 

アーテン飲んだら気持ち悪くなりました云々話していると母が戻ってきて、喋るのも重労働である私に代わっていろいろ訴えてくれた

 

細かな内容は覚えていない(とにかくしんどかった)今まで飲んでいたエビリファイを抜いたのもあるんだろうが精神的にかなり危うい、食事もまともにとっていない、このままでは精神崩壊します! と強めに言ってくれた

 

ホントにな。このままいけば、たらたら(呑気に内服で~)していたら私は確実に精神崩壊して廃人になる負の自信がある。そしたら、最初は内服を試すんですが~と渋りつつもその教授はボトックスができる先生を呼ぶように手配してくれた

 

そんで内科の待合で待つこと十数分、別の診察室に呼ばれた

 

***

 

さて、補助(早朝効果)がないのでものすっっごぉおおく書くのがしんどいから今日はここで切ります。しょぼ内容ですみません。明日は早く(せめて普通通りに)起きれたらいいな~と期待しつつ再び布団のお世話になることにします

 

つづく