お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

これを誰が予測できただろう?

 

どうも、入院生活の振り返り記事をつくり切って一服さんな神無です

 

さて、昨日の記事の終わりになぜか「つづく」とつけた理由を話しましょう

 

入院生活を終えてようやく自分の家で自分の生活に戻れると思っていた私は出鼻を挫かれました。私が退院した日、四月一日、この日はちょっとアレなことが起こった日です。そう、全国的に。お忘れの方も多いかと思います。ええ、関係なかったひとには全然関係ない話ですし

 

じゃ、なにがあったか、って? それはね、四月のクセにが降りやがったってことです。平野部ではそうでもないかもしれません。ですが、神無が住んでいるのは山に囲まれた自然豊かな地域からまあまあ町に近い場所。特に四国からの帰りには必ず山越えをしなければならず、高速道路上はアレがない車は下道におりなさいされます

 

そう、油断し切ってスタッドレスからノーマルに車のタイヤをはき替えていたのです。なので、道路情報検索アプリで母の顔は真っ青。帰れんやん、と。と、いうわけで急遽途中で高速をおりてホテルを探し、一泊しました

 

いやはや、ハプニングとはつきものですな。と思った次第

 

そして、タグにボトックス注射を入れた理由は、他でもありません。なんです? 副作用と言えばいいのでしょうか? 手の甲に小さいブツブツがいっぱいできて痒くてならなかったです。それがボトックスの副作用、場合でアナフィラキシーを起こすようなアレだとボトックスの同意書に書いてあったのは帰ってから気づきました

 

ホテルのベッドは値段の割に硬くて寝心地悪いわ(失礼だろコラ)、手の甲は痒いわでもう「あ゛ぁ~~~~~~っ」って感じでした(笑)

 

まあ、夕飯に美味しいお好み焼き屋さんを発見したのでよしとして、また機会があれば寄りたいね? なんて話しながら無事帰宅。横になる準備を整えてシャワーして、布団にばたんでした。いやー、我が家はやっぱり落ち着きますな。特に食事。その日はどうだったか忘れましたが、後日、久しぶりに母の料理を食べて心も満たされましたですよ

 

さて、そんな感じで神無のジストニア入退院珍道中はひとまず幕をおろしますことになりました。明日は珈琲についてまた書いていけたらと思うけど、以前にどこまで書いていたか忘れ気味なので前の記事を読み返してからになるかな? なので、ちょいとお待ちを。まあ、ジストニアの経過というか、アレについてはいろいろと余談がある、と思うので細々と書いていこうと思います

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。これからもよろしくです

 

なにかがつづく……(?)