お菓子と私とジストニア

私を表現できるもの、挑めるもの、私の闘病、私にひっつくあれやこれを綴っていけたらな、と思っています

徳島行ってきた(バージョン秋)

 

どうも、またまたお久しぶりでございます

 

例によって体痛くて記事つくれねー感じだったですが、昨日は徳島に行ってきたのでご報告しとこうかな? と思いました

 

寒さ堪えて徳島へ

 

さて、すっかり秋らしい天気になっていっていたこの十月ですが、この日、昨日? そして一昨日は冬かよ!? って感じに朝晩が異常に冷え込みました

 

お陰で出発前になにを着たらいいのかとか昼間は暖かくなるのかとか、ダウンや手袋がいるよ。と話していました(旅行かよ)

 

そして、いざ出発して山道に入る前の温度計で五度の地点があったので「うへー」とか思いました。冬はどんだけの重装備でいけばいいんだこれは、とか思って

 

そして、注射

 

さて、この度も早くに出発したので先に産直に行きまして……いろいろ見てしていたらやっべえ時刻になっていたので慌てて病院に行き、受付して内科にあがったら時間ぴったりに呼ばれた。滑り込みセーフ(はふーっ)

 

そして、診察があって体重がかなりいっちゃっているという話になり、やはり睡眠不足が食欲の暴走に繫がっているんじゃないだろうか? というのが知れました

 

くっ、だが、いくらなんでも肥えすぎだろう、自分! 退院時からすると何キロ増だって感じでしたです。ええ、はい

 

そしてそして、検査室という部屋でボトックスになったですが、先生は今回秘密兵器よろしく筋電図を持ってこられました。電極が刺さるのかと思ってびくついていたが心電図のようにペタッとなにか貼る感じだったので一安心

 

筋肉の収縮音なのだろうがすごいノイズ音で頭やられそうになりながらまずは右の首にぷす。うん。相変わらず痛い。そして気持ち悪くなる自分はベッドに横になって続いて腰の辺りにぷす。これは完全に見えないいつ来るかわからないのでびびりまっくすだったです(笑)フフ

 

そして、予想通り脳味噌が搔き混ぜられているかのような気持ち悪さに襲われる私は瀕死でベッドで安静にしよう、となり、待っている、休んでいる間母と駄弁る

 

「あんな太い針刺すなんて可哀想で、涙がでた」

「大袈裟な」

「いや、ホントに。だってかなり太いよ、針」

 

だろうね。痛いもん。でも入院中にキシロカインですっかりそれの痛みには慣れたものだったので「へー」でした

 

その後、気分が回復してきたのでお暇するのにまた先生と話して針灸とかリラクゼーション風の整体なら行ってみても、試してみても本人が気持ちいいなら大丈夫、と言われ、へー、再びしつつ会計に。今回も百単位をふたつだったので四万弱のお支払になり申した

 

帰り道は天気に恵まれず雨の洗礼を受け、適当に食っちゃ飲みしてなんとかかんとか自宅に帰還。その後はもうシャワーしてお番茶飲んで、だらだらしつつ眠たくなってきたので、てか眠かったのでさっさと寝ました

 

今後の徳島

 

だが、問題はここから。問題は冬。四月一日の雪を忘れられねえので、一泊するようにしようか? という案がでている。うん。あの山道に雪が積もってまして凍ったりなんかした日には恐ろしいことこの上ないです

 

まあ、そこの辺はおいおい考えていくにして、そろそろ疲れてきたので記事はここまで。ありがとうございました!

 

追伸

珈琲の日(十月一日)は多くの方が見えたようですが、生憎激痛真っ最中でとても珈琲ネタで盛りあがれない感じでした。すんません。ブログタイトルにでかでか珈琲を掲げておいて……。またなにかあったらそこで書いていきたいと思います

 

つづく……のか?

 

徳島行ってきた!

どうもっす、神無一応生きていられましたが、最近ショッキングなことが……

 

まあ、それは置いておいて徳島に昨日行ってきたので一応ご報告記事ってことで

 

台風に向かってGO!(←!?)

 

さて、超大型台風が発生し、九州四国あとついでに西日本が大変なことになるから急用以外で外出すな、とお天気アプリが教えてくれている中、わざわざ台風に突っ込む感じで徳島入りです

 

行きは平和なものでしたがね。朝、のぼせて四時に起きて支度し、五時前に出発し、途中のコンビニで朝ご飯代わりのおにぎりを買ってむしゃむしゃしつつ、高速へ

 

徳島到着して、でも予約時間より何時間も早くつくぜどうするよ、と思いましたが、産直行ったりなんだりしているといいお時間になりました(ほっ)

 

で、今回は量を増やして百単位を×二で首のところと背中、肩甲骨の辺に打ちました。よってお会計の際、お代が前回の倍額になり申しました(きゃーっ貧乏に出費ー!)

 

さてさて、そうこうしていろいろ院内で時間が経った間に台風さんがゆ~~~っくり寄ってらっしゃったのか雲行きが怪しい感じに……(ーωー;)

 

そして、案の定、瀬戸大橋手前で激しい雨と風に襲われる我ら(母アンド私)

 

だが、瀬戸大橋の途中にあるサービスエリアのうどんは食べたい(おいおい、食欲優先?)と、いうことで寄り道してうどん食べて元気になったところで再出発。が、私は長い時間車に揺られ揺られていたのが祟って爆睡(いや、ごめんね母さん(笑))

 

いろいろあったが……

 

はい、いろいろとありましたが、無事に帰ってきて今にいたります。お土産もいろいろ買えたのであとは家でゆっくり楽しむとします

 

またなにか、面白いこととか、進展とかあったら記事をつくろうと思います。なので、たまーに覗く感じでよろしくどうぞ

 

なにかがつづく

質問! 私はアホですか?

 

どうも、またまたご無沙汰しております神無です。ちょっとこどもの日以降体調が悪くなってしまってまた座ってられねえ症候群になってしまったものでして……(笑)エヘ

 

今も座ってPCっつかキーボード打鍵するのがすげえしんどいんですが、忘れないうちに愚痴……いえ、どうしてこうなってしもうたのか、原因と思しき思い出を書いておこうと思います

 

嬉しくてちょい浮かれポンチだったのさ

 

さて、四月一日に無事退院した私はしばらく振り返り記事をつくって遊びまくっていました。だって、座っていられるんだぜ? 今までの最悪状態を思えば奇跡だったさ。なので、入院するにおいて、そして通院時にも迷惑をかける母に少しでも恩返しをしたくてそれを承諾してもうた、といういわけだ

 

いつだか話したような話していないような、記憶曖昧~じゃーな私なので、ここで初発言ということで言うと、実家は種苗店を経営しています

 

四月五月は特に書き入れ時で、一年で一番忙しいと言っても過言ではないほどの多忙さで店長の母とたったひとりの従業員であるひと、そしてバイトで来てくれるひとの三人でまわすには無理がある、と。そう、特にレジ業務がいっちゃん難しい

 

できるひとが限られているのと、お金のことなので間違え皆無は無理でも絶対的に少ないひとができれば張りついていなければならない。私は中学生の頃からこの時期はお手伝いをしていました。慣れていたのです。なので、母に恩返ししたくて申しでました

 

「レジ、今年大丈夫け?」

「ヤバい」

「やるよ!」

 

はい、この時点でアホの極みですね。四月の一日に退院した身で四月の終わりとはいえいっちゃん忙しい時のお手伝いを申しでようとは……我ながら極アホだ、と思います

 

母は何度も大丈夫? と訊いてきましたが、その時、私は絶望から希望に転向して浮かれていましたので「へっ、レジするくらいなんでもないさ」と思っていました

 

うちの客様はみな自由人

 

さて、結論から申しあげましょう。無茶苦茶でした(遠い目+半笑い)

 

失念していましたですともよ、うちの店に来るお客さんの大半の特徴というか特性というか悪癖を。そう、みんなとーーーーーーっても自由人

 

レジに来ました。会計業務します。小計しました。あれ、いない? と思ったら別の商品を眺めにいっている。後ろでは迷惑顔の他お客さんが待っている。でも、会計が終わっていないからどうにもできない。どがーせいと?

 

これがひとりふたりならば私も大丈夫だったでしょう。きっと多分おそらくもしかしたら。でも、大半のひとがそうである、と想像なさってみて? ああ、何度ブチキレそうになったことか……(笑)

 

中にはまともな常識人もいるんですが、ご老人はみんな自由を極めています。自分ルール大好きなのか、自分を中心に世界は~なのか知れませんが、とにかく自由。クッソ自由。お陰で私は午前勤務だけだったのに五月の六日にはくたばって勤務が難しくなりました。なぜかって? 首が曲がりだしたからさ!

 

ストレスと、久しぶりに動いたせいで体も心も追っつかなくなったのでしょう

 

と、いうわけでそれからはまた入院前くらいまでズガーンとおっこって食事が拷問再びになり申した。アホですよ、そうですよ、わかっていますよ

 

あまりにも辛いので……💀

 

はい、本当は七月の半ばくらいに打とうね、と言われていたボトックスを今すぐにでもと徳島の病院に連絡してもらいました

 

ボトックスの効果はだいたい三~四ヵ月だそうですが、阿呆な私のボトックスさんは一月で限界を訴えました。で、病院に予約を早めてもらえませんか? という旨の電話を母がしたところ、「ボトックスは最低二ヵ月空けないと打てない」とのこと

 

……さて、おかしなことがまた発覚しましたね。覚えていますか? 私が最初にいった地元の大きい病院での処置。ボトックス打ちました。一ヵ月後、二回目打ちましょう! と電話がありました。……あるぇ~? ボトックス打つの二ヵ月空けなきゃいけないのに一ヵ月で打ちましたよ? ここでまた地元病院のヤブっぷりがあきらかになったというね(ー言ー)

 

で、それでもしんどいので予定を前倒しして六月に打ってもらえることに。こうしてまた六月に徳島までいくことになったのでした

 

はい、今日はここまでにしておきます。また体調がよろしげな時に書けたらと思います

 

つづく!

こうして私は変態の道へ

 

どうも、今度は珈琲について振り返る記事を作成している神無です

 

この前は、ある大切なものを忘れてしまったヨ! というとことで話が終わったと思います。今回はその続きを書きたいと思います

 

なに忘れたかって?

 

さて、私は帰宅して早速某通販超大手サイトで必要なものを入手しました。カリタのドリッパー、というかはじめてさんの珈琲器具セット。ドリッパーと受け皿(?)とあとあのビーカーと言うと語弊がありそうですが、あの入れもののセットです

 

あと、おすすめされたのでカリタのドリップポットの七百ミリリットルサイズのやつ(一リットル超えのもありましたが筋力の限界を思って小さい方を選択)を購入し、十月の初日に届いたので早速入れてみようと思って忘れ物に気づきました

 

なんと、珈琲豆を忘れていたのです。もはや笑うしかない(笑)

 

その当時、我が家の珈琲はメイカーさんに頼りっきりだったので粉になった豆しかありませんでした。痛恨のミスです。むしろアホです。アホと呼んでください。いえいやですやめてください

 

ただ、この私のアホすぎるミス、知った母が数日後、渡してくれたのはあの珈琲専門店の珈琲豆(エチオピア)でした。なんで? と思っていると

 

「実は知人に相談したら、わざに見にいってくれたんよ。それでこっそりアンタが入っていくのを見てね。その時、ちょうど自分用に買っていた豆を譲ってくれたんさ」

 

とのこと。その知人、というのはのちに私と母がジャーマネー(マネージャー)と呼ぶようになるひとですが、ご厚意に甘えて私はその豆で初挑戦ドリップに挑みました

 

そして……

 

うげぇええええ!!? なんじゃこら!? 苦っ、すっぱっ、なにこの~!!

 

というような、負の産物を生みだしてしまったわけです。今となっては笑い話です

 

その後、何度も試行錯誤を繰り返しましたが、一向に上達どころか毒からの進歩がありません。ので、私はあの店主が言っていた、マンツーマンで指導というのに縋ることにしたのでした

 

連絡を取り、日にちを決めて、いざ、再び開店時間前の一時間に! という感じで習いにいくことにしたのでした。そう、ここから私の変態道ははじまったのです

 

はい。キリがいいので今回はここまでにしておきます。たいした内容じゃなくてすみませんですが、この時間にあまりキーボード叩いていると母に怒られるもので(笑)

 

カタカタ、って音が睡眠妨害らしいです。そんなわけでまたいつかなにかを書けたらと思います

 

なにかがつづく

 

……と、思う(笑笑)

珈琲はお好きですか~珈琲専門店オーナーとの出会い~

 

どうもです。神無と申しますですが、珈琲の変態です(笑)

 

実家の自営業のお手伝いをするのにゆっくりブログをつくっている場合ではなかったので間がかなりあきましたが、今日は休みなので久しぶりにブログしようと思いました

 

さて、こないだははじめてひとりでいく同県内別市に車で三時間かけていってきましたそれも計画性ゼロで、という辺りで話が終わっていたかと思います

 

そこからのことを綴ってみたいと思います

 

はじめましてな店主

 

手動の戸を開けて中に恐る恐る入ってみると、大きな木のカウンターがあり、奥にはテーブル席もあります。店内の雰囲気はのんびりゆったりとしていて、まるで別の世界に入ったかのような感覚に陥る? ひたれる? とりあえずなんだかほっとしました

 

そして、私が入口でまごついているとカウンターの中にいた男性が声をかけてくれました

 

「もしかして、電話の……?」

「あ、はい。はじめまして!」

「どうぞ、カウンター席、お好きなところに」

「はひっ」

 

のような会話をして私はカウンターの真ん中あたりが空いていたのでそこにどっこいしょ(ばばあ?)して、メニューの紙をはさんだバインダーをもらってどう注文したものか、と思ってふと「今月の珈琲」というのを見つけて訊いてみました

 

「これって今月のはどんな珈琲ですか?」

「ああ、今月はエチオピアをおすすめしてます。酸味のある綺麗な珈琲ですよ」

「さ、酸味……」

「もしかして酸味系の珈琲は苦手ですか?」

「う、はい。あ、でも、挑戦してみます。今月の珈琲をください」

「はい、ちょっと待ってくださいね」

 

そして、カウンターの向こう、神無のところからは見えないところでハンドドリップの準備をはじめる男性。いえ、このお店の主はほどなくして私に一杯の珈琲をだしてくれました

 

それは今まで見てきた珈琲(UCCのアレ)に比べてかなり色味が薄いと言うと失礼かもしれも知れませんが、カップの底がギリ透けて見えるくらいクリアな色あいの変わった一杯でした

 

酸味系、と聞いて一番に思ったのは母がこれぞ本物、と買ってきて珈琲メイカーで淹れたあのすっぺーやつ。恐々と口をつけてすすってみます

 

……

 

……あれ?

 

うっま! なにこれ!!? 酸味ってかこれはもう一種の旨味成分では?

 

そう、衝撃を受けたのです。神無はそのエチオピアの浅煎りに感激してしまい、もうそこからは味わいながらではあってもごくごくいける感じでした

 

「どうですか?」

「すごく美味しいです。今まで飲んだことないくらい、もう、言葉が」

「あはは。よかった。酸味があまりでないようにしてはみたけど苦手なひとは苦手だからね」

「いや、これは素晴らしいですよ」

 

そして、それから神無は店主であるk氏と話し込み、感動の余韻を残して、最後にこんな話をしました

 

「珈琲、私のような素人でもできますかね?」

「できますよ~。道具を揃えたらまずはやってみてください。僕がおすすめする道具はドリップポッドはカリタのものが使いやすくて愛用してます。あとはドリッパーとかいろいろと準備するものはありますが、もし、困ったことがあればまたいつでも来てください! 予定を組んでマンツーマンで教えることもできますので」

「はい!」

 

そして、会計して店をでた私。この時は、興奮していてつい、うっかりあるものを忘れていました。が、それはまた今度にします

 

つづく